ちょっと、気分を変えたくて、午後は、自分の部屋で、本を観ました。

古道具の坂田さんの本。

珈琲が切れたと思ったら、ちょうど、送られてきて。ナイス。ありがとう。

珈琲のお供は、最近は、亀田製菓の「技のこだ割り」の煎餅。

煎餅では、これが一番、美味いと思う。

亀田製菓は新潟のお菓子やさんで、義母の同級生のお店だそうだ。

 

年賀状では、川柳の句を書いて、自分のフォトを裏一面に載せた。

川柳は、

元気です口が悪くて意地悪い

という水野タケシ先生のラジオ川柳で一席に選ばれたものを書いた。

 

すると、高校の同級生から、川柳のお返しが来た。

それをラジオ川柳に投句すると、入選になった。

句は、

寒すぎて歩くスピード速くなる

というもの。

 

早速、また、葉書で連絡しようと思っている。

今年は、310枚の年賀状を書いた。

高校の同級生の女子、全員に出したのだ。

 

古い住所録なので、ずいぶん、宛先不明で帰ってきたが。

それでも、たくさんの返事が来て、懐かしく、ほっこりとした。

 

こういう災禍の時代なので、なにか、力になるとは思えないが。

なにか、少しでも、クスッとできたらと思っている。

 

自分のできることをするのがおばさんの道だ。