庭を掃除して。
枯れ葉を掃いて、水を撒く。
清々しい。
庭には、鳥のえさを置いて。
今日は、創価学会の創立記念日だ。
昼は、お祝いで、お寿司を取った。
寿司屋さんが「何年目ですか?」と聞くので、「91周年です。2030年には、100周年で、そこを目指しています」と言うと、びっくりしていた。
というのは、創価学会は、池田大作が起こした新興宗教だと思っていたようだ。
牧口、戸田、池田と第三代までのあらあらの歴史を紹介し。
仏教であること。
学会が戦前、弾圧されて、初代二代は、獄に入ったこと。
初代の牧口は、獄中で73歳で、亡くなったことなど、かんたんに説明した。
目を丸くして。
日本人の学会理解は、その程度だ。
語らなかった私たちもいけないのだけど(私は語りまくったが)。
週刊誌は、文春、新潮とも、公明党の遠山の不祥事を未だに、記事に。
辞職して責任を取ったし、不祥事を起こして、議員の座に留まっている人は、いくらでもいるでしょうに。
何回も、公明党本部に抗議の電話を入れた。
偏見というのは、ことほど、左様に消えないものだ。
進歩というのは、その本質を理解することだと思っている。
もし、日本人が池田大作の著作、行動を少しでも知ったなら、
黙して、礼をするはずだ。
