京王線内での殺人未遂事件。
車両のドアやホームドアを開けない判断をした乗務員らの判断ミスだ。
走行中の電車なら別だが、事件の起こっている車両を逃げれないようにドアを閉じたままにしたのは、乗客を恐怖に陥れたと想像する。
人の命を預かっている立場の人は、もしもの場合を常に想定しなくてはならない。
それができないときは、職業を変えるとよい。
が、どんな職業も必死で責任を持って、取り組む人が欲しいものだ。
人は意識によって、如何ようにも、変わることができる。
私たちは、常に意識を新たにしながら、明日に備える必要がある。
その人は、明日を掴むことができるだろう。
どんな人も。どんな立場であっても。