抗議の電話は、よくしますね。

今日だと、名古屋出入国在留管理局へ。

「ウィシュマ・サンダマリさんを人間として、扱いましたか?病院に連れて行きましたか?」という質問。

小山という若い男性の担当者は、「いろんな報道がありましたが、病院に連れて行っています」との返事でした。

 

この一本の電話が大きく体制を変えることはありません。

無駄だと思う方も多いかと思います。

ですが、一つの雫が岩を砕くように。

私たちは、見ていますという意思表示にはなるのです。

そして、私の今、できることは、それだけです。