人の足を引っ張らない。

これだけで、この世は楽しくなるはずだ。

 

お互いがお互いの道を歩く。

顔が違うように、違って当たり前。

 

舗装した道を車で疾走する人もいるだろう。

どろんこ道を長靴で歩く人もいるだろう。

 

だって、それが好きだから。

同じでなくて、いいんだ。

 

人を羨まず。

自分の道を黙々と歩く。

ときには、歌を唄いながら。