名前の呼び間違えの話を書いた。

書きながら。

もしも、間違ったとしても、呼び続ければ、気持ちは伝わるのではないかと思った。

機械はそうはいかないが。

人であれば、例え、間違った言葉であっても、掛け続けることによって、

もしかしたら、伝わる気持ちもあるかもしれない。

 

そして、返事のないことに落胆しない。