こんなにも小さかったか靴の石 和光 soji

身にしみる句です。

そのときは、もう明日はないというまで、追い込まれたり、傷んだりすることがありますが、案外、探してみると、小さな石だったりします。

 

苦しんだこそ、わかることもあります。

これからは、気の持ちようなんて、軽く、流すつもりはありません。

そっかあ、苦しいよねと頷きます。

 

共感できるようになったのは、これからの私の財産になるでしょう。