【通信制高校】
「働くくらいなら死ぬ」と言った息子へ。母が見つけた希望の光。
本日、通信制高校レポート提出期限後の朝。
おはようございます。
UMIで心の学びをしている
はなともです![]()
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いやー本当にギリギリでしたね。
私 :
終わったねぇ。本当にギリギリだったね。まさかここまでとは…すげぇな ![]()
長男 : 来年はもう絶対やらない![]()
私 : そうだね。まとめてやると大変だ![]()
長男 : ううん。もう来年は学校辞める![]()
私 : えっ??!!辞めるの? ![]()
長男 :
もう勉強したくない。
働きたくもない。働くくらいなら死ぬ![]()
これが長男レポート提出後のリアルタイムの気持ち。
究極に極端だよなぁと思うけど、
でもそれも
長男なんだよなぁと今は思えます。
先のことはわかりません。
気持ちはころころ変わりますからね。
長男の『今』の気持ちです。
だけど
もしかしたら本当に今年度で退学し、
来年長男は『所属先なし』になるかもしれません。
可能性は結構高そう…
そして長男は『働くくらいなら死ぬ
』と、
わりと本気っぽく言います。
この言葉を聞いたのは
実は今回が初めてではありません。
私には理解はできないけど
長男にとって
働くということはそれほど嫌なこと。
『死』と天秤にかけるくらい
嫌なこと、辛いこと、苦しいことなんだなぁというのはわかります。
その考えも、気持ちも、長男で、
長男の生き方。
生き方を尊重するということは
死に方も尊重するということ
私はそう思っています。
もちろん受け入れたくはない。
受け入れなければならないものでもない。
でも決めるのは長男。
そしてそこで生まれる私の感情が、
私が向き合うものです。
私は『そうかぁ…』と、
少ーしだけ悲しい覚悟をしました…
でもその覚悟の中に
きっと小さな希望はあるのだと思います。
今日の長男の言葉も、
明日の気持ちはまた違うかもしれない。
“今この瞬間”を大切に見守りたいです。
今はまだ答えが見えなくても大丈夫。
子どもも親も
少しずつ進んでいけると信じています。
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