小学校5・6年生と五月雨不登校で
中学校入学を機に再登校の道を進んでいる
中1次男
昨日、
またまた先生のお誘いを受け
学校に勉強に行きました!!
次男
夏休みの補講シリーズはこちらから
↓↓
なんと!!
9時~11時まで
2時間も勉強してきました!!
勉強なんかする意味ないっ

と、
勉強や宿題の影が少ーし見えただけで
散々怒り散らしていた
あの次男が!!
またまた勉強してきたなんて!
しかも学校で!!
母は感動です。
私は仕事だったのですが
下校後すぐ
次男から電話がかかってきました。
何事??どした??
母さん!!2時間も勉強してきた!!
先生に『頭良い』って褒められた

めちゃ頑張ったよー!
おぉぉぉそうかぁ。
それはすごい頑張ったねぇ。
よかったねぇ
うん!ばいばーい
先生に褒められたことが
よっぽど嬉しかったんですねぇ。
仕事中だけど出られて良かった!
なんて可愛らしい中1男子。
嬉しいことも悲しいことも
苦しいことも辛いことも
自分の言葉で話して
聞いてもらって
受け止めてもらって
共感してもらって
それを繰り返すことで
どんなことでも、話して良いんだ
どんな自分でも、受け入れてもらえるんだ
どんな自分でも、良いんだ
そういう感覚になっていきます。
そうやって
心の器が大きくなっていくんですね。
私がこんな暖かい気持ちで
子どもと接することができるようになったのは
ほんの最近のこと。
少し前まで
子どもの話が全然聞けていなかった私。
自分が正しいと思い込んでいた私。
それが子どものためと思い込んでいた私。
こんな母でした。
子どもたちは
色々嫌な思いもしたことでしょう。
もっと子どもが小さい頃から
知っていれば…
と思うことも正直あります。
でも
私は母として常に一生懸命だった。
過去の自分を否定なんかしなくていい。
否定したところで
過去は変えられない。
変えられるのは今と未来。
そして確かなことは
いくつになっても人は成長する
ということです。
長男の不登校から始まった苦しみが
3年間で私を大きく成長させてくれました。
私は今の自分が好きです。
だから
【不登校はギフト】と言われるんですね。
勉強をするため学校に行きました




