長男との感覚の違い
ブログを読んでくださってる方は
もう
お分かりいただけていると思いますが
私と長男との感覚の違い…
本っ当にたっっくさんある
吐くほどある
別に
私が正解で長男が間違っている
ということではない
ここ数ヵ月でようやく気がついた
でもね…
どちらも悪くなくても
この感覚の違いというものは
トラブルを生じさせると思う
長男が参加しようとしている
学校主催の行事がある
その資料を長男が火曜日にもらってきた
恐らく…
私が見なければならない内容
だと思われる
その資料…
未だ私の手元に届かない…
リビングの隅に
無造作に落ちてるのだけれど…
何度も
その資料の横を通りすぎる長男…
私は拾わない
なぜなら
長男にとって大切なもので
私のことではないから
必要だと思うなら
長男から私に渡すものだと思うから
でも…
未だ落ちたまま…
掃除機は敢えて避けてかける
一応声はかけてみた
これ、母さんが見ないといけないんじゃないの?![]()
うん![]()
やっぱりそうだよな![]()
私の頭のなかでは
お盆があるし
あれもこれもスケジュールがあるから
私がこの資料を読んで
理解して
動いて…
それなりに時間が必要なものだよな
と考えていた![]()
母さん、忙しいからさぁ
ギリギリに出されたら困るんだよね![]()
早めに出してね
わかった![]()
という会話をしたのが木曜日
そして土曜になっても定位置のまま…![]()
私が自分で拾いさえすれば
すぐ見れるのだけど…
どうしても
この資料は長男から出してほしい
それほど
長男にとって価値があるもので
私にとっても勇気がいるもの
なのだ
そしてようやく気がついた
私にとってのギリギリ
は
長男にとってはまだまだ余裕
私にとっての早め
は
長男にとっては即効
くらいの感覚なのでは
だいたい何でも
私は先にするタイプで
長男は後回しにするタイプ
なんだから
今日中に出してね![]()
と言えば
トラブルは起きない
あーっもーっ
気づくの遅っっ
時間の感覚は人それぞれだから
具体的に言おう