今夜は、
伝統芸能のススメ
柳家三三独演会
水戸芸術館ACM劇場
12月1日(水) 18:30開演
聴いてきました♪ (前回のブログで確認したら、3 年ぶり?こちら)
演目は、こちら。
加賀の千代
年も押し詰まって来たが、どうにもやりくり算段がつかない甚兵衛夫婦。 女房 「どうするんだよ年が越せないじゃないか!」ご隠居さんのところへお金を借り 行った甚兵衛さんだが・・・
転宅
お妾、お菊さんのところに入った間抜けな泥棒さんの噺。
ーー中入りーー
火事息子
質屋の若旦那は火事が何よりも好き。火消(ひけし)になり勘当となる。
5年後、近所で火事があり火消の助っ人に現れた若旦那(息子)。
子を思い続ける親の複雑な心情を描いた人情噺。
3演目とも、聴き応えありましたね~♪
グレーの細縞の着物に、茄子紺の羽織 で登場。
中入り後は、
焦げ茶色の着物&羽織にお着替え。
今回も前座さん無しの三三さんお1人の出演。まさに独演会でした。
柳家三三 落語を、たっぷり聴かせて頂きました。 大満足
何人かの方のお着物姿をお見掛けしましたね。
私は朝から諸々の用事があり、それを済ませながら水戸へ向ったので、今回は着物は着られませんでした。
あ~~残念