(27日昼席と28日夜席の記録です。)
毎年楽しみしている扇遊師匠の出前寄席。
(昨年はこちら♪)
今年は、9月26日、27日、28日の3日間。
市内の6会場を移動しながら、(1日2会場:昼席と夜席)
1公演では、二つ目入舟辰乃助さんが一席。入船亭扇遊師匠が一席、中入り後、扇遊師匠がもう一席の計3席。
落語が地元に居ながらにして聴けるってことです。
今年は2箇所で聴くことが出来ました
27日 久慈交流センター 13:30開演
入舟辰乃助さん・・初天神
入船亭扇遊師匠・・夢の酒
ー中入りー
入船亭扇遊師匠・・お見立て
28日 宮田交流センター 18:30開演
入舟辰乃助さん・・子ほめ
入船亭扇遊師匠・・皿屋敷
ー中入りー
入船扇遊師匠・・青菜
お2人とも上手い 最高ーー
中でも一番は、絞って絞って・・・最後の「青菜」。かな。
あるお屋敷に入った植木屋さん、そのお屋敷のご主人と奥様との洒落た会話にすっかり感心してしまった。
植木屋さんは長屋に戻るとすぐに女房に話して聞かせ、近所の熊さん捕まえて女房と真似をすることにする。
それがあまりにも可笑しくて可笑しくて・・・もう大笑い。
扇遊師匠の噺は最高に面白かった
お2人は単衣着物に羽織姿。
師匠は毎回中入りの間に着物を着替えて登場。