記憶の薄れないうちに記録を!
METライブビューイング 2015-16
第8作 プッチーニ「蝶々夫人」
〈指揮〉 ・・・ カレル・マーク・シション
〈演出〉 ・・・ アンソニー・ミンゲラ
〈キャスト〉
蝶々さん ・・・ クリスティーヌ・オポライス(ソプラノ)
ピンカートン ・・・ ロベルト・アラーニャ(テノール)
スズキ ・・・ マリア・ジフチャック(メゾソプラノ)
シャープレス ・・・ ドゥウェイン・クロフト(バリトン)
上映時間 : 3時間26分(休憩2回)[ MET上演日 2016年4月2日 ]
去る5月13日(金)、東劇にて、19時開演を観てきました。
蝶々さんは、前回見たMET「マノンレスコー」(こちら )のマノン:クリスティーヌ・オポライスでした。
マノンもピッタリな役だなぁと思っていたら、これまた蝶々さんもピッタリ!
妖艶なマノン、一方 純真可憐の蝶々さん。タイプは全然違うのに・・・。
どちらも完璧に演じ歌い上げるオポライスは流石でした。
思うに・・・プッチーニは日本人の心を良く捉えているなぁ。
今回も泣けました。