昨日から東京 IN!
昨日は、新国立劇場にて、
オペラ 「ウェルテル」と、 芝居「たとえば野に咲く花のように」の 2連発でした。
今日も相変わらず新宿ピカデリー、東京文化会館と動き回っており、ブログアップが滞っております。笑
順不同ですが、少しずつ記録のためアップしていきたいと思います。
まずは、昨日の新国 小劇場のお芝居から。
「鄭義信 三部作」。
「焼肉ドラゴン」 「たとえば野に咲く花のように」 「パーマ屋スミレ」が一挙再演あり。
(私は「パーマ屋スミレ」は観ました。(こちら ))
その 第1弾!
「たとえば野に咲く花のように」(こちら )
作 : 鄭 義信
演出 : 鈴木裕美.
公演初日を観てきました。
「たとえば野に咲く花のように」は、ちょうど朝鮮戦争が始まった1950年代を描いた作品。
場所は、九州とある港町。世の中の流れに翻弄されながら、それぞれが戦争の心にキズを抱え、悩み、苦しみ、けれど懸命に生きる人たちの物語。
笑あり。涙あり。
真に迫る取っ組み合いのケンカで破れたビール瓶がお腹に刺さり・・・思わず息を呑む場面も。
迫真の演技にも圧倒されました。