先月の「十一月歌舞伎」を観た帰り、チケットを買った、
国立劇場
十二月歌舞伎公演
「知られざる 忠臣蔵」
初日公演を観てきました。
今回の忠臣蔵は、“知られざる…”と名打った、 あまり上演機会の少ないという
『主税と右衛門七」「弥作の鎌腹」「忠臣蔵形容街合」。
それぞれに名場面がてんこ盛り。
感動の場面では、涙を拭きながら 観てきました。
私は前から「着物で歌舞伎を!」 と機会を狙っていたのですが…
でもなかなか実現できず、
昨日、それがようやく実現!
コーディネートは、家で平置きして一応 合わせて持って来たはずでしたが、
着てみたら、帯締めが今ひとつ
まぁ そこは “歌舞伎色” を意識したコーデと言う事で、、
こんな感じ♪
着物は、というと、
ぱっと見 “小紋” に見えますが、
“着尺付け下げ(付け下げ小紋)” です。
歌舞伎を大いに楽しみました。
昨日は、もうひとつお楽しみがあり、
この後 サントリーホールへ
続く。