工藤遥が２０２０年の「東映スターカレンダー」に選ばれた。
（こちら参照）
今年に続き２年連続の抜擢となるわけだが、これは私にとっても予想外のことだった。
いや、去年はルパパトをやっていたので”新人女優枠”としてこれからの活躍を期待して選ばれたのだろうが、そうなるとおそらく今年はもう新人ではないから無理だろうし、次に選ばれるとしたら何本も東映の映画などに出演して女優としての評価が定まる数年後だろうと思っていた。
いや、でもたった１回でもあの蒼々たる大スターに混じって工藤遥が選ばれたのはすごいことであり、張本さんなら「あっぱれ！」と叫ぶところだろう。
だから今回２年連続で選ばれたということはこれは大変な快挙であり、よっぽど東映に気に入られているか、ひょっとしたら近々何か東映作品に出演する予定があるのかもしれない。
ちなみに「2020東映スターカレンダー」のラインナップは
１月 黒木 瞳、２月 橋本環奈、３月 清原 翔、４月 高島礼子、５月 工藤 遥、６月 北大路欣也、７月 小林綾子、８月 橋本マナミ、９月 高杉真宙、１０月 吉岡里帆、１１月 小林稔侍、１２月 舘ひろし
となっている。
う～む、来年は５月か。。今年は７月だったので夏休みの時期だったが来年はゴールデンウィークの時期ということで、また子供達がウキウキした気分でカレンダーを見る頃なのでいいポジションを貰っていると思う。
工藤遥以外に２０１９年版から連続で選ばれているのは黒木瞳、高島礼子、北大路欣也、橋本マナミ、小林稔侍、舘ひろしといったすごいベテランの大御所ばかりでいわばこのカレンダーの”常連さん”たちであり、そういう人たちといっしょに連続抜擢されたのはものすごい快挙と言えるのではないだろうか？
アイドル的な女優としては橋本環奈、吉岡里帆という世間的な知名度の高い人たちといっしょなのでこれも相当なものだと思う。
ともかくこれを機に２０２０年は映像作品等での一層の活躍を期待したい。
そしてカレンダーといえば個人カレンダーの「工藤遥カレンダー」もやはり今年に引き続き２０２０年版も発売される。まだイベントの予定などは発表されていないが、去年は運良く直筆サイン入りのカレンダーが当たったのがいい思い出だ。
もちろんそんな幸運が一生の内に何度もあるわけがないが、それはともかく今年も何らかのイベントを期待している。
さてついでながら私の近況を書いておくが(え？いらないって？まあそう言わないで。。^^;)、個人的なことだが最近はいろいろと動き回って身辺の変化があった。キャッシュレスポイントを活用するためＰａｙＰａｙにも加入したし、携帯の料金プランを変更したついでにｄＴＶチャンネルにも加入したので、これで「ハロプロダンス学園」や「お仕事チャレンジ」などの番組が見られるようになったが、一番の目的は１０／１３の１７：００から配信される工藤遥主演舞台『魔法使いの嫁』であることは言うまでもない。
てなことで今月は何かと忙しくなる。舞台『魔法使いの嫁』もあるし「工藤遥ファンクラブツアーin長野」もあるしで、久々のヲタ活月間になりそうだ。
あ、そう言えばJuice=Juiceの金澤朋子の新ラジオ番組NACK5「金澤朋子のVivid Midnight」が今月から始まるが、これがなんと「モーニング娘。'19のモーニング女学院」の真裏の時間帯だ！
何を考えてるんだろう、あの事務所はと思うが、今はラジコタイムフリーという便利なものがあるから両方とも聞くことは可能だが、それにしてもねぇ～。ハロプロどうしで足を引っ張るようなマネをしなくても。。
そして来年は…って、来年のことなんか分かるわけがないが、一つ言えることは私の部屋にまた”５月しか正しい月を表示しないカレンダー”ができるということだ。