いろいろな話を集めてみた。。 | チョッキーQ.の『ハロプロ物語 feat. 工藤 遥』

チョッキーQ.の『ハロプロ物語 feat. 工藤 遥』

モーニング娘。を中心としたハロプロに関して自分が思ったことを、日記ではなくエッセイ風のまとまった文章でUPしています。
(鞘師里保と工藤遥の”卒業”など)


今回は中心になるような話題がないので、最近の小ネタをいくつか脈絡もなく並べて書いてみよう。(脈絡がないのはいつものことだって?まあまあ、それはともかくとして。。^^;)


〈その1〉
先日、東武東上線の車内でこんな広告を見かけた。

 

 

いやぁ、Juice=Juiceの金澤朋子がラグビーワールドカップ2019の公式サポーターになったのは聞いていたが、こんなにハロプロメンバーがいっぱい選ばれているとは知らなかった。
見ればお分かりのようにここに選ばれているのは全部埼玉県民のメンバーだ。しかも現役だけではなくOGまで。
金澤朋子、中島早貴、夏焼雅、矢島舞美、横山玲奈、浜浦彩乃、竹内朱莉、前田こころと実にバラエティーに富んだメンバーだ。改めて前田こころって埼玉県だったのかと思ったりもしたが…あれ?誰か一人大事な人が抜けているような。。はてなマーク
私が何を思っているのかはもうお分かりだろう。「なぜ工藤遥がいない?」プンプン
OGまで網羅したハロプロの埼玉メンバーなら、そして”埼玉ーズ”の相方横やんやエッグで仲の良かったタケちゃんハマちゃんがいるのなら、工藤遥がいてもいいような気がするが。。汗
だいたい大会を盛り上げるためのポスターなのだから、世間の知名度を考えてもつい最近までルパンイエローを演じていた工藤遥はこの中にいるのに一番ふさわしい人だと思うのだがどうだろう?
まあ、たまたま仕事の都合でタイミングが合わなかっただけで別に深い意味はないのだろうが、それにしてもこれらのメンバーは今回たまたまポスターになっただけなのか、それとも今後公式な応援団として活動していくのかは不明である。
それに埼玉県内の他の路線にもこういう広告が掲載されているのかどうかも分からない。
これに関しては今後の展開にも注目したいと思う。うーん


〈その2〉
飯窪春菜の連続ドラマ初出演作品『都立水商!~令和~』はすでに3週目が放送されているが、監督から「温井寧々役はもはや飯窪春菜以外に考えられない」というような好評価を受けているそうだ。

 

 

”水商売専門高校”という異常な設定はあるがこれは一応”学園ドラマ”であり、はるなんは女子高生役を演じているわけだ。
ということは…おお、なんと!記録更新ではないか!!
何の記録かって?いや、実はその昔モーニング娘。6代目リーダーの高橋愛がNHKの連続ドラマ『Q.E.D. 証明終了』に主演した時に演じたヒロインは女子高生だったが、この時高橋愛は22歳だった。
”22歳で女子高生役”しかも同期で1歳年下の小川麻琴が美術の先生役で同じドラマに出演していたことに当時は驚いたものだ。えー?
それが今回の「都立水商」でははるなんが24歳で女子高生役!ということで、記録更新おめでとう(笑)。(おめでたいのか?^^;)
いや、おちょくるような書き方をしてしまったが、高橋愛にしろ飯窪春菜にしろ年齢に関係なく制服姿が抜群に似合っているというのがすごいところだと思う。拍手
はるなんはモーニング娘。のDVDマガジンVol.80でブレザーの制服を着た時もあまりにも似合うと思ったものだ。あの時は長い黒髪が清楚なクラス委員的な美少女という感じだったが、今回は”水商売を志す女性”ということで同じ制服でも淫らにだらしなく着こなし髪も赤く染めている。
こんな真逆の女子高生キャラを演じられる役作りの幅広さは、今後彼女の大きな武器になるだろう。合格


〈その3〉
アップトゥボーイ7月号」が発売になった。
まだざっとページをめくっただけだが、いやこれは…””だ。100点
昭和生まれのおっさんである私は、最近の若者が”神”という言葉を使う度に頭の中で「汝、みだりに神の名を唱えるなかれ」とモーセ十戒の第3条を呟いて来た。十字架
しかしこの雑誌をめくったら思わず自分でもその言葉が浮かんでしまった。(もちろん同時に第3条も自分に対して浮かんだが^^;)

 

 

まず表紙は工藤遥で裏表紙は森戸知沙希。(私が勝手に名付けた”天使ーズ”だ)そして中の記事にもハロメンが多く登場して綴じ込み付録はモーニング娘。'19のミニブックというこの雑誌が時々やる”ハロプロ特集号”だった。キラキラ
巻頭の工藤遥特集はパーソナル本の未使用写真ばかりで、流用した物は1枚もないのが先日のFLASHとは大違いだ。グッド!
そして工藤遥特集が終わったと思ったら、次のページから浅倉樹々の特集が!ラブラブ
先日腰痛再発による休養を発表したので浅倉樹々がこういう風に取り上げられることはしばらくないだろうから、それだけでもこれは貴重な雑誌と言えるだろう。
さらにこの雑誌は以前から研修生にもスポットを当ててくれることがよくあったが、今回は私が一番注目している橋迫鈴が載っているではないか!(ひょっとして初登場か?)よくやった、えらいUTB!ピューリッツァー賞あげる!!(何の権限があって?^^;)

 

さて、私が買ったのはセブンネット通販だったのでメイキングDVDが付いてきたがこのDVDがまたよかった。約36分の収録時間の内20分は工藤遥のパーソナル本のメイキングなので他のメンバーが目当ての方にはちょっと物足りなかったかもしれないが私にはこれだけでも1550円の価値は充分にあった。(もちろん短いながら浅倉樹々も森戸知沙希も収録されている)
毎度お馴染みのランダム封入ポスターはAタイプが工藤遥&小片リサでBタイプが浅倉樹々&森戸知沙希だったので、はっきり言って両方とも欲しかったが、2冊買ったからといって両方手に入るとは限らないのでやめておいた。
当たったのはAタイプ。工藤遥の写真がクオリティー高かったので満足だが、私の部屋にはすでにポスターを貼るスペースはまったく残ってないので困っている。叫び
しかし”工藤遥&小片リサ”ということは、羽賀朱音ちゃんがこれに当たったらどっちを貼るかで悩むところだろう。
優先順位からするとやはり工藤さんかもしれないが、まるねぇを裏にすることにかなり抵抗を感じるだろう。アセアセ


てなところで、最近は身体の都合でヲタ活を控えているので今回は細かいネタを寄せ集めてみた。
来月になるとハロプロは”武道館ラッシュ”になるし、工藤遥の朗読劇もあるので活動を再開することになりそうだ。晴れ
そうそう、朗読劇といえばついでに情報として書いておくが、くらもちふさこの『いつもポケットにショパン』はかなり古い作品なので入手するのが難しいが、購入するつもりなら電子書籍が手っ取り早いだろう。
ネットカフェでも滅多に置いてないが、私が見つけたのは池袋のDiCEというネットカフェだ。ここはコミックの在庫が18万冊という都内でも最大級の品揃えで、『いつもポケットにショパン』は4Fのマニアックな作品を集めたフロアにあった。
全5巻なので読むのにそれほどの時間はかからないだろう。
もちろん10月に工藤遥が主演舞台を務めるヤマザキコレの『魔法使いの嫁』も置いてある。行ってみたいと思った方は こちら へ。
(しかし5月なのになんでこんなに暑いの?あせる

 

 

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