直撃インタビューシリーズの第45回は Family First Japan 代表の小林宏繁さんで | アラカルト Choice theory

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選択理論心理学=Choice Theory に関する、いろいろな情報を皆さんと分かち合えれば、、、、

・私は、40年近い幼児から大学生までの教員生活を通じて、家族のあり方(家族文化)に関心が向くようになりました。

 

・家族の中では、その一人一人のライフステージの節目ごとに役割や責任が加えられ、長い期間、家族生活の中で育てられているんですね。

 

・"Family First Japan”という名称は、一つの命が誕生しその命が終わるまでの100年という長期に渡り、その人らしさの中に、Family First に生きることで、その素晴らしさと幸せが得られると考えているのです。それを一言で表現しようとした時に、私の心に自然に生まれた言葉です。

 

・幼児期の家庭教育にも具体的な情報発信も含め専門的アドバイスも必要となっています。相談に応じる時に、相手の願望を丁寧に傾聴しながら、求められるものに責任十分に応えられる保育園でありたいと考えています。

 

 

1)
・杏橋:
 小林宏繁さん、先日お会いしましたとき、「ファミリーファーストジャパン“Family First Japan”」や「保育士の人材確保や保育の質の向上」に関して、少しお聴きしました。まずは、「ファミリーファーストジャパン “Family First Japan”」を、3年前に立ち上げられたのは。


 


・小林:
 私は、40年近い幼児から大学生までの教員生活を通じて、家族のあり方(家族文化)に関心が向くようになりました。また、この期間共に学校で生活した子どもたちが自分の子どもたちを自分の学校に入学させ、その子どもたちと共に学ぶ機会を経験したことはとても大きな学びになったと思います。その経験を通じて「家族一人一人は家族の中で育てられる」こと、これは当たり前だと思いますが、当然であること以上のことを学ばせていただいたように思ったのです。

 

・杏橋:
「家族一人一人は家族の中で育てられる」、、、

 

・小林:
 それは家族の中では、その一人一人のライフステージの節目ごとに役割や責任が加えられ、長い期間、家族生活の中で育てられていることがよくわかったからです。ライフステージの役割とは、子として、妻として、夫として、父として、母として、祖父として、祖母としてのそれぞれの責任と役割で家族一人一人と関わることによって育てられ、人生がより豊かなになってゆくことを経験していきます。

 

・杏橋:
 家族全員にライフステーがそれぞれにあるんですね。

 

・小林:
 はい。「子育て」は、ある意味「短い期間」だと一般的には思われていますが、私は、一生涯家族のあり方を学んでいるように感じるのです。その意味において、一つの家族はその中で同時の家族文化を作りながら育てられていると考えています。
 ですから、"Family First Japan”という名称は、一つの命が誕生しその命が終わるまでの100年という長期に渡り、その人らしさの中に、Family First に生きることで、その素晴らしさと幸せが得られると考えています。それを一言で表現しようとした時に、私の心に自然に生まれた言葉です。都民ファーストという言葉が、世に出る前から使っていたんですよね。(笑)

 

・杏橋:
 一つの家族はその中で同時の家族文化を作りあげているんですね。

 

・小林:
 そこで、具体的な活動は、都内やさいたま市や地方自治体等で、幼児、小学生、中学生、高校生の保護者の皆様に家族のあり方や独自の文化を創り出すこと、それに子どもたちに自立を生活から学べるように一つ一つの家族が自立的に相互に育てられる(育成力が備えられるように)継続的なサポートをしています。今後は、FFJ独自の家族育成プログラムが提供できるようさまざまの見識ある方々からの学びを通じて確立したいと考えています。その中に選択理論とリアリティーセラピーを取り入れています。

 

 


2)
・杏橋:
 クリスチャンでもあられる小林さんは、2013年からクリスチャンカウンセラーで牧師としても著名な柿谷正期氏(柿谷カウンセリングセンター所長)のもとで選択理論心理学とリアリティーセラピーを学び始められたとお聞きしていますが、先のファミリーファーストジャパン “Family First Japan”でのご活動他にも、活かされておられるのでは、、
 
・小林:
 はい、プリペアエンリッチといい、 結婚前そして結婚後にカウンセリングに役立つ関係診断家族心理学者デイビッド・オールソン博士(ミネソタ大学名誉教授)により、結婚の備え、結婚後の関係づくりのために開発されたプログラムを用いてのカウンセリングもファシリテーターとして活動しています。これは全米一の普及率を持ち、1980年以来、300万組以上のカップルの助けとなってきました。カナダ、イギリス、ドイツ、オーストラリアをはじめ、アジア、アフリカなど世界14ヶ国で、牧師や専門的なカウンセラーにより用いられています。

 

3)
・杏橋:
 もう一点の「保育士の定着」について、非常に重大なことだと伺いましたが、この問題の根幹といいますか、それを少しでも解消していくためには、どのようなお取り組みをお考えでしょうか。「特に、人間関係」という点も大きくからんでくるのでしょうか。
 
・小林:
 私たち人間は、互いに組織を作りそのチームで活動をしている生き物ですよね。しかし、その活動が最大限に力を引き出すには、一人一人が尊重され、上下の力関係をフラットにし、保育士全員がその中で、自由度の高い自立的保育活動ができるような組織づくりを目指しています。

 というのは、各保育園では、やはりそれぞれ独自の保育観があり、同じ保育園でさえ、個別の感覚の違いも生じますから、その違い(多様性)を相互に尊重しながら数年間預かる乳幼児への温かな継続的養育を保障しなければなりません。そのためには、個々の保育士の方の学びをより質の高いものにお互いが育成者として良い仕事ができるような組織を作りたいと考えています。

 

・杏橋:
  かつては、大人のための預かり施設のような受け取られ方をしていた保育園の時代があるように聞いていますが、、、、

 

・小林:
 そうですね。今は、そうではありません。いわゆる企業が、生身の人間をしっかり養育するには、それなりの専門知識と経験とチームワークの能力が求められています。さらに、その子どもを預けられるご家庭の皆さまにも養育の重要性や幼児期の家庭教育にも具体的な情報発信も含め専門的アドバイスも必要となっています。相談に応じる時に、相手の願望を丁寧に傾聴しながら、求められるものに責任十分に応えられる保育園でありたいと考えています。


4)
・杏橋:
 貴重なお話を伺いありがとうございました。いままでのお話にもたくさんありましたが、特に重点的に取りくまれようとされておられるご計画を、、、、。
 


・小林:

 本年度からFFJの活動が少しでもご理解いただき実践されたい方々に誠心誠意この思いを届け、より幸せな家族文化を創出できるよう支援をしながら活動の幅を拡げられればと考えています。

 
▼小林宏繁さんのFB
https://www.facebook.com/hiroshige.kobayashi.3

 

▼この人に聞く(28)「人を動かすのではなく、人を認める」Family First Japan 代表・小林宏繁さん
http://www.christiantoday.co.jp/articles/23395/20170310/family-first-japan.htm

 

 

▼Family First Japan
http://familyfirstjapan.com/

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