婚活をしている方の中には、
「初めてのお見合いで何を話せばいいのだろう」や
「お見合いはできてるけどなかなかうまくいかない」
と悩んでいる方はいませんか
婚活初心者の方にとって、お見合いは初めてのことなので何を話せばいいか分からなくなってしまいますよね
また、お見合いができてるけどうまくいかない方は、お見合いで避けた方がいい質問をしてしまっているのかもしれません！
今回は、そんなお見合いで困っている方に向けて「お見合いで質問してもいいこと悪いこと」について紹介していきます。
お見合いは結婚に向けた第一歩ですが、避けた方がいい質問をしてしまっている場合、先に進むことは難しくなってしまうのです
この記事を読むことで、避けるべき質問を知ることができ、お見合いで失敗してしまうことを減らすことができるようになるでしょう。
婚活が初めての方やお見合いの話題で困ってるという方は、ぜひ参考にしてみてください。
お見合いで使える質問
お見合いはお互いに初対面同士のため、どんな話をしたらいいのか悩んでしまう方が多いことでしょう。
婚活において、お見合いは成婚への第一歩のため、会話に困らないように前もって質問内容をリスト化しておくのも効果的です
質問をリスト化するためにも、まず初めにお見合いで使える質問内容を紹介していきます。
仕事について
お見合いで使える質問1つ目は、仕事についての質問です。
仕事の話は、業界を知っている知っていないにかかわらず話せる内容であり、かつ同じ職種の場合は、共通の話題で盛り上がることができる可能性があるからです。
また知らない職業の場合でも、「○○さんのプロフィールに○○をされているとありましたが、どんなことをなされてるんですか？」と質問しやすくお相手も自分の仕事内容のことなので話しやすいという特徴もあります。
さらに、仕事の話から「将来はどうしていきたいか」など話を派生させやすく、共働き希望なのかなども確認することもできるため、仕事について質問してみるのもいいでしょう。
休日の過ごし方について
お見合いでは、お相手の休日の過ごし方を質問することもおすすめです。
休日の過ごし方を質問することで、お相手のライフスタイルを知ることができるのと
趣味についても知ることができるからです。
例えば、お相手がインドア派なのかアウトドア派なのかを知りたい場合、休日の過ごし方を聞くだけでどっち側かというのも確認することができます。
自分の希望にマッチしているかを確かめるためにも、休日の過ごし方を聞いてみるのもいいかもしれません。
趣味について
お見合いで使える質問として、比較的話しやすい趣味について質問するのもいいでしょう。
趣味の質問であれば、その人が好きなことなので聞かれた方も話しやすく会話が盛り上がるきっかけとなるからです。
自分も好きなことが趣味だった場合は、詳しい話をして盛り上がれますし、もし自分が分からないことでも、お相手がどんなことが好きでどんなことを思っているのかなど、お相手についても知ることができます。
そのため、会話が続けやすくお相手のことも知れるので趣味について質問することはおすすめと言えるでしょう。
ただし、自分の知らない趣味だからと言って興味を持たないことは、お相手の印象を悪くしてしまうことにつながるので気を付けましょう。
好きな食べ物や飲み物について
お見合いでは、好きな食べ物や飲み物など、好物について質問するのもおすすめです。
好きな食べ物や飲み物は、聞かれても嫌な気持にはならず、さらにはお相手の食の好みを知ることができるからです。
例えば、好きな食べ物を聞いておくことで今後のデートの参考にすることもできますし、お互いの食の好みが似ているかも知ることができます。
食の好みが似ていればお相手との距離を縮めることもできるきっかけとなりますので、お見合いで好きな食べ物や飲み物の話をしてみるのもいいでしょう。
共通の話題について
プロフィール情報を見て共通の話題があった場合、その内容について質問してみてもいいかもしれません。
共通の話題であれば、自分も話しやすい話題でありお相手との距離を縮めることができるかもしれないからです。
例えば、同じ出身地の場合「△△出身で□□に住んでいたんですが、○○さんは△△のどのあたりの出身なんですか？」と質問することができ、そこから地元トークをすることができます。
共通の話題は、お互いが話しやすい内容なので話が盛り上がったり、長く続けることができるため、お見合いで質問する内容としてもとてもおすすめと言えるでしょう。
お見合いで避けるべき質問
お見合いで使える質問を紹介してきましたが、反対にお見合いでは避けた方がいい質問もあります。
避けた方がいい質問をしてしまうことで、お相手との雰囲気が悪くなったりお見合いのみで終了ということにも繋がってしまうのです。
ここからは、お見合いで避けるべき質問について５つ紹介していきます。
詳しい個人情報について
お見合いで避けるべき質問として、詳しい個人情報についての質問があります。
プロフィール情報に書いていること以上の個人情報を聞くことは、お相手に恐怖心を与えてしまうことにつながるからです。
誰しも、親しくもない、まして初対面の相手に詳しい住所を聞かれれば警戒するのは当然であり、そんな人と付き合いたいと思う人はほとんどいません。
そのため、会話の中で自然にお相手が話してくれるのであれば問題はありませんが、こちらから質問として詳しい個人情報を聞こうとするのはやめましょう。
婚活状況について
お互いが婚活中のため話しやすい内容ではありますが、婚活状況について質問もお見合いで避ける質問の１つです。
なぜなら、婚活状況を聞いてくる人に対していい印象を持つことはほとんどないからです。
質問する側からしてみたら、「今どんな感じなのか」など興味本位で聞いているだけかもしれませんが、お相手からしたら「何のためにお見合いしに来たの？」と思われてしまうことになってしまいます。
お見合いは、婚活仲間を作るためにしているのではなく結婚相手を見つけるためにしているのです。
そのため、悪い印象を与えてしまうことは極力避けるためにも婚活状況の質問は避けるようにしましょう。
もしどうしても気になるのであれば、やめた方がいいですが、関係性が進んで問題ないなと感じたときに聞くようにしてください。
会社名や勤務地について
お相手の勤めてる会社名や勤務地について質問することも、お見合いでは避けるようにしましょう。
なぜなら、会社名や勤務地など個人の特定につながりそうなことを話そうとする人は少ないからです。
無理に聞いてしまうことは、お相手の印象を悪くすることにもなりますので、個人情報同様にお相手が自然と話してくれるのを待つようにしましょう。
年収・資産について
年収や資産について質問することも、お見合いの質問としては避けた方がいいです。
年収や資産について質問することで、「お相手自身ではなく、お金やスペックだけでしか見ていないんだな」と相手に思わせてしまうからです。
今は男性だけでなく、女性でも年収を公開して活動してる方もいるため、大体の年収を知ることはできます。
そのため、年収が気になる人はお相手探しの時に年収を選択してお相手探しをし、お見合いでは年収や資産について質問しないようにしましょう。
具体的な結婚話について
お見合いにおいて、具体的な結婚話についての質問は避けるようにしましょう。
なぜなら、お見合いの場で「親の介護の可能性はありますか？」や「転勤はありますか？あるならどの辺になりそうですか？」など具体的な結婚話をされても、会話が盛り上がることはないからです。
確かに、結婚を考えて活動しているので結婚後どうしていきたいという考えはあるかもしれませんが、それは仮交際など交際が進んでから話をしていけばいいことでありお見合いでするべきではありません。
そもそも、お見合いの段階で交際できると決まったわけではありませんので、具体的な話しをされてもお相手は引いてしまいます。
そのため、具体的な質問をするのではなく「どんな家庭にしていきたいとかあるんですか？」など結婚後のイメージなどを聞く程度にしましょう。
お見合いを成功させるためのコツ
お見合いの質問について紹介してきましたが、質問だけを考えていてはお見合いはうまくいきません。
お見合いを成功させるためには、会話の中で質問だけではなく気を行けなければいけないこともあります。
次に、お見合いを成功させるためのコツを３つ紹介していきます。
はい・いいえで答えられる質問を多用しない
お見合いを成功させるためのコツ１つ目は、はい・いいえで２択で答えられる質問を多用しないということです。
なぜなら、はい・いいえで答えられる質問は回答しやすい分、お相手が答えたらそこで話が途切れてしまう可能性があるからです。
例えば質問する際も、「○○さんは□□は好きですか？」と聞くよりも「○○さんはお好きな食べ物はあったりしますか？」など、お相手からの答えから次の会話に派生できそうな形で聞くことで会話に困ることもなく会話を続けやすくなります。
はい・いいえで答えられる質問は、まだ距離がありそうという場合には効果的かもしれませんが、スムーズに会話ができる距離感であれば２択で答えられる質問ではなく、会話を続けやすくなるような質問をするようにしましょう。
適度に相槌を打つ
お見合いを成功させるためのコツとして、お相手が話しているときは適度に相槌を打つようにしましょう。
相槌などリアクションを取ることで、お相手自身「話を聞いてもらえてる」と感じ、話やすくなったり好感を持ってもらえるからです。
自分が話しているときに、お相手がつまらなそうや無表情で聞いている場合、もっと話をしたいとは思わないと思います。
しかし、適度に相槌やリアクションを取ってくれる場合は、話していて楽しくなってきたりもっと話したいと思うはずです。
これは、お相手が話しているときも感じることであり、あなた自身がつまらなそうや興味がなさそうな態度をしてしまったら、もっと話したいや仲良くなりたいとは思わなくなってしまいます。
お見合いでは、「もう一度お話したい」「もう一度会いたい」と思ってもらわなければいけません。
そのためにも、適度な相槌などでリアクションを取ってお相手に気持ちよく話してもらうこともお見合いを成功させるためには大切なのです。
質問攻めにしない
お見合いを成功させるためには、お相手に対して質問攻めをすることをやめましょう。
なぜなら、質問攻めをしてしまうことで、お相手はお見合いをしているというよりも面接を受けているように感じてしまうからです。
お見合いに関わらず、会話はお互いがお互いのキャッチボールがしっかりできていないと成り立ちません。
そのため、一方的に質問をして答えてもらってを繰り返すのではなく、質問の答えから派生させて次の会話に繋げられるよう会話を組み立て方を練習しましょう。
まとめ
今回は、「お見合いで質問してもいいこと悪いこと」と「お見合いを成功させるためのコツ」について紹介してきました♪
✔内容のまとめ
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婚活カウンセラー紹介
代表婚活カウンセラー
竹本 成人
経歴：元モデル、恋愛アドバイザー
資格：心理カウンセラー、上級心理カウンセラー
モデル、恋愛アドバイザーとして様々な方との対話・相談経験を活かし、
ファッション、ボディメイク、魅せ方、会話の組立てなどをフォローいたします。
初めまして！今まで数々の恋愛の悩み・ご相談に乗らせてもらうことが多く、
今回婚活カウンセラーに興味を持ち、新規事業として立ち上げました。
ChoiceOneは「最高の選択肢を作り、幸せに導く」という理念のもと
会員様の幸せを第一に考え運営を行っております。
一人一人に的確なサポートを行う為、心理カウンセリングの資格を習得し、
独身者様のお悩み・恋愛・結婚等様々な角度でカウンセリングできればと思います。
念願の婚活カウンセラーのお仕事ができて、とてもうれしく思います。
今までの経験を、一人一人徹底的に尽くさせていただきます！
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