☆自分の演奏に責任をもつ^^ | ふる〜との魔法〜調布フルート教室プレリュード

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憧れの音色を奏でてみませんか?

こんにちは 調布フルート教室プレリュード 原嶋由紀です。



レッスンで何かちょっと、提案とか、間違えていたことを指摘するとよく耳にする言葉・・・



「こうなっちゃうんですよね~~~~~」



お気持ち、よくわかります。
こうなっちゃうんですね~~~



が、しかし。


こうしちゃってるのは誰でしょうか???


紛れもなく、演奏している方ご自身です。


指使い間違えちゃったり。
ブレス間違えちゃったり。
リズム間違えちゃったり。
いつも同じ音を間違えたり。


間違える理由はなんでしょうか。


直視したくない現実かもしれませんが(笑)


間違えた、希望していない音を出しているのは自分自身。

ということは、自分自身の脳から希望していない指令が送られているということ。



人の体は、必ず脳からの指令で動いています。

ただ、ボールが飛んできたりする時、キケンを察知すると反射で動くこともある。



多分、楽器を演奏することはそれほどキケンではないのでガーン
ということは、いつも同じように間違えちゃうところ、というのは、いつも同じように演奏する記憶を持ってしまっているということなのです。

希望する、しないに関わらず(笑)


もし間違えることが希望でない、ということならば。



希望する演奏をすることをまずきちんと認識してください。



○いつも間違える音は何の音で、正しい指使いはなんですか?
○いつも間違えるブレスはどこでしょう?正しい場所は?
○いつも間違えるリズムはどこですか?正しいリズムは?
○いつも間違える指はどの指で、正しくはどんな運指ですか?




間違えてしまう場所って、複合的な理由がいっぱい絡み合っていることもよくあるもの。


4つも5つもたくさんのことを一度に修正するのはだれだって大変です。



【こうなっちゃう】ところが【どうなっちゃう】のか。


まず、細かく分析する。


そして、一つずつ解決していく。


分析には経験も知識も必要かもしれませんね。


でも、そういう視点で楽譜をみて、そういう耳で音を聴くことで経験は積まれていきますよ^^


【こうなっちゃう】を卒業して、自分がどんな風に吹いているのか責任を持てるようになっていくと思います。


もっと詳しくは・・・レッスンで是非♪



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