もうすぐ1000回を迎えるクラブハウスの

朝番組のギフラボ。

 

最初はサブモデレーターで

少し合いの手を入れるだけでも

心臓がドキドキしてました。

 

それが毎朝3年近くいろいろ

なゲストの方の人生観や仕事観、

ご家族のお話などを聞き続けて

少しづつその緊張も解れてきたんです。

 

どんなにすごい実績がある

著名な方でも最初の1歩、

何者でもない時があった。

 

目の前のキラキラした実績など

自分とかけ離れた世界が

凄すぎて、私なんかが聞いても

良いのだろうか? そんな

おそれの気持ちで臨むと

せっかく貴重な時間をとってきて

くださった方からも、

本音の話はなかなか聞くことが

できない。

 

でもこれまで何度が勇気を出して、

メインモデレーターを経験する

ことで、気づいたこと。

 

その場を和やかに

進めていくためにはまずは、

受入側のモデレーターは

緊張してうちにはいってる

場合ではない。ということに

気がつきました。

 

拙い進行でも、自分に正直に

まっすぐ誠意を持ってゲストの

方に向かう。

 

これは教室の先生としても

全く同じだと回数を重ねていく

ごとに感じるようになりました。

 

プライベートクラスではなく、

グループレッスンの場合、生徒さんは

複数人いらっしゃいます。

 

一人の方に伝わっても、

他の方には伝わらないことも

当然それぞれの経験値が変われば

あるでしょう。

 

そこを敏感に感じ、同じ内容

でもわかりやすいエピソードを

先に入れて話したり、具体的に

わかりづらそうなところを

対話の中で説明していったり。

 

これは話す相手が変われば、

当然変わってくることも多いので

その場の洞察力、理解力も

表現力も必要になってくる。

 

実際、クラブハウスで毎朝

大量のインプットをし続けて、

それをモデレーターとして、

少しづつアウトプットの場を

いただいてきたことでの変化。

 

それは最初は何を質問しようと

ガチガチに緊張していた頃から 

すると大きい😆


自分が何を質問するかより、

他のモデレーターへの質問や

これまで話されてないことを

どう引き出していくかという

ことまで考える余力が少しづつ

だが、でてきた気がする。


30人ほどいるモデレーターも、

三年近いお付き合いになると

それぞれの特徴もわかってきた。


メインよりサブの方が光る人、

このジャンルならこの方が

相性が良さそうなど、自分の

ことは自分が1番わからない⁉️


ここで私は物事を

俯瞰して見られたり、

まとめることが意外と

得意だったことに仲間に

教えてもらったのだ。


チョコレート以外の人

との繋がりや異業種の

話をきけるのが楽しくて

続けてきたギフラボ。


いつの間にか教室業でも

使えるコミュニケーション力も

ついてきたのかも😁


何事も継続すると見える

世界がありますね。

 

クラブハウスがご縁で繋がった

私のブログの先生👩‍🏫の戸田美紀さん。

昨日は突然のメインモデレーター。

アクシデントにも対応できる

メンタルになりました^ ^

https://www.clubhouse.com/room/MKvOVjbb?utm_medium=ch_room_pxr&utm_campaign=bECZawj3ophCiqygVBlkbA-951191