さて、クリンベビー長女ユズと長男パンジャ改めボーヤが巣立っていきました。
へっ長男?ボーヤ?巣立ち?
って思っていらっしゃる方も居られると思いますが取りあえずは巣立った順番に紹介。
では巣立つ前の我が家で最後の夜
もうリビングでは好奇心スイッチ入ったのか走り回ってます
ユズ、少しだけお腹へっこみました
最後の運動会
マリンに挨拶中のボーヤ
そして最後の離乳食
と、言っても離乳食を待ってる動画です
先ず長女ユズの巣立ちです。
この時期で空輸でのお送りは本当に心配です。
いくらペットは旅客室と同じ空調だと聞いても、貨物カウンターから飛行機までの移動や
待ち時間を考えると少しでも涼しい間の方が良いと思い、今回は過去にない始発便で。
羽田行きのANAの始発便は7時5分
と、言うことは6時5分までに受け付けをしないといけないことになります。
はいっ朝4時20分に家を出ました。
到着したのは6時前、受付が6時からだったので取りあえず最後のハグハグと写真を撮って~
そうこうしていたら受付が開いたので手続き
ちなみに過去に何度も空港でベビーを預けてきましたが
クンクンでなくワンワン鳴いていたのはユズだけです。
ユズと会うのはこれが最後になるかな~~~
今度会えるときがあるかな~
私が関東に行けば良いんだ~~
到着後直ぐに画像が送られてきました。
これで一安心です。
私が心配していることを分かってか、本当に対面して直ぐに送ってくれました。
ってか、このブランケット…
ボロボロですが、クリンママが我が家に来た時に入っていたブランケットです。
ボロボロになってお返しです。
今回ユズは、クリンママのお里のパパの実家に巣立っていきました。
言葉ではややこしいですね。
こんな感じ
我が家のキャンディの娘、琥珀をくるみ家にお譲りし
その琥珀ベビーのクリンが我が家に来て
そのクリンベビーユズがパパのご実家に巣立つことになりました。
ご実家では最愛のコーギーが亡くなったそうなのですが、
パパがご実家にプレゼントとしてユズを託すことになりました。
初めてのミニピンと言うこともあり1ヶ月ぐらいくるみママが育てて
それからパパのご実家へと巣立っていきます。
この後、沢山の画像を頂きましたので後ほど巣立った後の画像をブログに貼らせて貰います。
続いて、長男パンジャ改めボーヤです。
私、長男を残そうと思って血統書まで名前をパンジャにしたのに~~~
もう私もタイガパパも前向きに残すって決めていたのに~~~
ボーヤをお譲りするのはじゃじゃじゃ~~ん
私の姉です。
10日ほど前に一足先に次女のテンが巣立った夜のこと
姉が我が家に来て、食事をしていたとき
『あれ? 一匹たらん? もう巣立ったん?』
って、話からユズと長男を遊ばせていたら
ユズを抱っこして『この子はいつ巣立つの?』
って、感じで21日に巣立つことを話す。
そして長男を抱っこして『この子は?』
この子は家で残すんや~って話から
『可愛いな~
私ももう一回小さいときから育ててみたいな~~
でも死んだら可哀想だし、もうあんな思いをしたくないしな~~~』
と、ブチブチブチブチ聞こえるようなつぶやき
姉のことを知ってる人は知ってると思いますが
一人暮らしになってから拾ってきた猫を20年
初代ミニピンを3才で交通事故で亡くし、その後飼ったミニピンはなんと18才の老衰
そして、その後からは捨てられて可哀想だったミックスを17才
ラブラドールも6年育てました。
その後ブリーダー放棄されたパピヨン飼った人が外で繋ぎっぱなしにしていて
それでも手が焼けるって事で保健所に連れて行こうとした子を引き取り老衰
(血統書をみたら既に5才になって、そこから17年生きてくれたので22才)
その後、一人暮らしの父がチワワを飼っていたけど入院暮らしになったので
8才のチワワを引き取り、12才で亡くなり
その後に9才のリムを育てることになり3年で肺ガンで亡くなった犬歴があります。
リムが亡くなったとき、2度目のペットロス
(ペットロスって一人暮らしの1匹だけ飼ってる人に多いとか)
途中からは老犬の介護ばかりしていたのもあり、亡くなったときの辛さ
もうそんな辛い思いはしたくないって事で、我が家のマリンを週に2回程連れて帰っていたのですが、マリンだけのためにエアコンも付けっぱなしってのも可哀想だし
暑いから外にも出せないし、涼しくなるまで犬なしの生活をしていたところでした。
しかも、それに慣れてきていたので、敢えて私も姉に犬を勧めることもしなかったんだけど~
なんか、長男を抱っこして、何かがプチッて切れたのか
『私この子育ててみようかな~』
と、言うか姉が言うのは育てたいだけ、買うのでもなく育てるだけ
ってか、別に育てるだけでもいいけど、いつか別れえるときが辛いんちゃうの?
と、思うんだけど…
姉の話では、リムとの別れてから気を紛らわすために月一で日帰り温泉に行ってると。
芝居もあるので朝一で行き、夜帰ってくるからその間だけ預かって欲しいとか。
そーゆーことね。
結果、所有犬は姉にあり、所有権は私にあるって感じになりました。
餌、おやつ、病院代などボーヤにかかる経費は全て私。
勿論、交配することもあります。
姉は育ての親になるって感じです。
なんかね~~~私から言わせて貰うと
一番良い状況になったような…
我が家にはリュウという、まだまだ腕白坊主(外では大人しい)が居るし
これ以上男の子を残すのは難しいな~って思っていたので助かる。
ちなみにボーヤの名前の由来は以前22才で亡くなったパピヨンの名前がボーヤ
元々ボンとかボーとか坊主とか言われていたようなので、母音を変えずにボーヤにしたとか。
その子が長生きして、ほんまに手がかからず、病院知らずって感じの子だったので
縁起良い名前と言うことでそのままボーヤという名前に変更したそうです。
ってか、バンジャやったらあかんのけ~~~~
話は長くなりましたが早速ご対面
この幸せそうな姉の顔
私、この姉を見て泣いてるし~~
ってか、同じく泣いてる人いるんちゃう?
本当はテンが巣立って直ぐに引き取るって事だったのですが
我が家でユズが一人っ子になるのも可哀想なのでユズの巣立ちに合わせて貰いました。
ってか、10日前にはボーヤの部屋をセッティング完了していたし~~
ちなみにこれ全部我が家から持って帰られましたが…
さて、ボーヤの画像もた~~~くさん届いてますが
ユズの画像も含めて次回アップさせて頂きます。
お楽しみに~~~~
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