フリーランス書道講師の澄虹(ちょうこう)です。
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昨日・今日と
東京都美術館へ来ています。
ZEN展の他にも
多くの団体が展示されているので
学ばせていただいてます♡
絵画や立体、書などの作品を観て
この絵は何を使って描いてるんだろう？
技法は？
こういう書き方があるのか！
落款の押す場所
考えて押したんだろうなぁ。
この絵の余白のとり方がバツグン！
この墨は青墨だなぁ。
など
見るところは様々。
絵画も立体、書など
感じ方は様々でいいんです♡
小学生の絵画の作品は
心のまま描いているのかステキだったな。
この子が表現すると
こんな風になるんだ！
高校生の作品は
力強く圧倒されるとてもステキな作品。
ただ
観る側が忘れてはいけないのは
絵画も書も写真も…
どの作品も
一点ものということ。
その時の気温、体調、状況から
この作品が生まれたんです。
同じものは出来ないんです。
似せて作っても書いても
本物と全く同じものは出来ない。
だから
実物を観て感じるって
大切だなと思います
観る側も
生きてきた時間、経験で
感じ方が違うと思います。
以前見たものが
今は違って見えるとか。
ぜひ
お近くの美術館や博物館など
足を運んでみてくださいね
♡
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