たらふくお腹に詰め込んで迎えた翌日。

珍しくホテルで朝食付きプランだったのでこの日はごはんがついています。

食べれるかなと不安でしたが、ちゃんとおいしく頂くことが出来た私のお腹は一体…。

 

ご飯を頂き支度が終わったら出発です!

 

まずは朝っぱらから酒屋(笑)

 

 

9時から開いている鬼田酒店へ。

折角高知に来たのでおいしい日本酒をと購入したのがなんと新潟の地酒(笑)

そんな間違いをするのも?旅の醍醐味かもしれませんね。

 

酒屋さんの次は私が高知で一番楽しみといっても過言ではない場所。

 

 

SHI・O・E

潮江ですよ潮江!!

まさかのギンギンに忍者している男、潮江君が高知まで来ていると聞いて行かない訳がありません。

 

しかも潮江天満宮の後ろにある小さな山のパワーが強く感じられました。

平日の朝という事もあり、神社はとても静か。

テンションを平常心に戻し、参拝へ行きましょう。

 

鳥居の奧にある門構えがとても厳かでこの先は神聖な場所なのだと感じさせます。

いきなり音楽がなりはじめて驚きましたが。

 

私たちの旅行では貴重な快晴の中、神様に御参拝。

あちらこちらで菜の花が添えられているのは、翌日に菜種祭りがあったからなんですね。

もし予約出来ていたらお祭りを見る事が出来たのに残念です。

その分、神職の方達が綺麗にお掃除をされていてとても綺麗な時に御参拝できたのはとても運がいいのかもしれません。

 

最近はおみくじのお言葉が怖くて引かないんですがσ(^_^;)

折角なので…と勇気を出して引いてみるとなんと”現状に感謝しましょう”でした。

潮江…何処かで見ている?

しかも漢字一言お守りみたいのがあって、まさかの”華”。

私にとって大切な名前の華が出てきた事がとても嬉しいです。

 

今回は完全に神様にお会いしたくてというよりは聖地巡礼と目的が同じなので、本当に参拝している方には失礼なんですが(^_^;)

でも好きなものと好きなものが合わさった場所へ行けるのはやはり、嬉しいんです。

 

潮江神社を思いっきり堪能した後は、商店街へ行き、前回もお気に入りだった紙のお店、

”PAPER MESSEAGE”と高知といえばの”ひろめ市場”へ行ってお買い物を楽しみ、高知市街を出発しました。

 

なんせこの日は予定が盛りだくさんですからね。