こんにちは
大学受験を毎年見ていると、合格する子としない子はやっぱり違うな、と思うことが多いです。
どんどん合格を出していく子は、「1点でも多くもぎ取ってやろう!」という意志が強いと思います。
もちろん、実力がある人が勝つのが入試ですが、それだけでなく、本番まで集中力を保ち、1分1秒を大事にして、直前ギリギリまで知識の確認や詰め込みをし、最後の最後まで諦めずに解き切る意志があるかどうかも重要です。
そのためには、何が何でも合格したい!という気持ちが必要です。
本当に実力十分(例えば熱が39度あっても合格点が取れるくらい)なら良いと思いますが、ボーダー付近の実力なら、試験本番まで「多分いけるだろう」という甘い認識は排除すべきです。最後の最後まで危機感を持ち、集中力を切らさないことが大切です。
お家でリラックスして過去問を解くのと、本番はまったく違います。本番は緊張します。焦りも出てきます。過去問の得点より、本番では1割2割くらい、場合によってはもっと下がるだろう、と普段から考えて勉強する必要があります。
ただ、これは、本当にその大学に合格したい!と心から思っていたら、人に言われなくても自然に取るようになる行動です。
つまり、最後の最後には、「絶対にこの大学に合格してやる!」という強い思いがある人が勝つということですね。
「行けたらいいなー」ではなくてね。
準備段階ではとことん悲観的で、本番は開き直って楽観的に受けた、という子が強いと思います。
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東京外国語大学卒業→イタリアに住む→イタリアで結婚→複数の塾で教室長→家庭教師として独立→2023年再びイタリアへ!
大学受験、高校受験の英語を中心に教えています。
公立中学で落ちこぼれでしたが、大学に行けるレベルになりました。
その経験を生かして家庭教師をしています。
普通に中学から英語を始めた普通の受験生のお役に立てると思います!
イタリア語、フランス語、スペイン語、ギリシア語、マルタ語、ハンガリー語など、言語を勉強するのが趣味です。(英検1級、イタリア語検定1級)大学入試問題を解くのも大好きです