こんにちはおねがい


たまたまですが、ここ3年、生徒さんが毎年国公立大学医学部に合格しています。しかも現役で照れ


医学部は厳しいので、共通テスト後に少しランクを下げ、地方の国公立大学に出願するケースが多かったですが、皆さん、最終的には合格できました。


生徒さんが口を揃えて言っていたことは、地方国公立大学は、とにかく問題が易しいということです。


それまで、首都圏や関西圏の国公立大学の過去問を解いていた人には、拍子抜けするくらい易しいみたいです。


数年前は、初めて数学で完答できたという子がいました。


今年は、数学が青チャートそのままで、1時間余った子がいました。


英語も、だいたいの国公立大学が他学部と共通だし、特別難しい問題ではありません。


確かに受験生のレベルは高いため高得点勝負にはなりますが、標準的な問題を確実に解けるようにしている子は、共通テストで多少失敗しても十分戦えるのかな!という気がしています。

(たまたまですが、そういうケースが続いています)


併願していた私立医学部に関しては、国公立医学部に受かった子も、たくさん受けてやっと1つ、2つ受かる、または全落ちするなんてケースは普通でした。関東、関西の難関私大ばかりだったのもありますが。


私立医学部より国公立医学部の方が受かりやすいのかな??!と思って(錯覚して?)しまうような結果です。


国公立大学医学部は無理だと最初から決めつけず、また偏差値だけで判断するのではなく、過去問を見てみた方が良さそうですね!


私は英語しか見ていませんが、地方の国公立医学部に受かった子たちが特別英語ができた、という感じはしません。(もちろん、得意科目の1つにはなっていましたが)むしろ早慶文系に受かった子たちのほうが難解な文でもスラスラ読み解けるようになっていましたし、語彙力もありました。

基礎をしっかり固めて(←基礎問題が解けるという意味ではない)標準的な問題を確実に解ければ、少なくとも英語は合格点が取れているようです。


英語の勉強の本質は、どの学部だろうと同じだし、医学部だから特別な勉強が必要なわけではありません。過去問研究が必要なのは、全ての大学、学部に言えることで、受験の常識ですし、それは特別な勉強とは言いません。


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東京外国語大学卒業→イタリアに住む→イタリアで結婚→複数の塾で教室長→家庭教師として独立→2023年再びイタリアへ!

 

大学受験、高校受験の英語を中心に教えています。

公立中学で落ちこぼれでしたが、大学に行けるレベルになりました。
その経験を生かして家庭教師をしています。

普通に中学から英語を始めた普通の受験生のお役に立てると思います!

イタリア語、フランス語、スペイン語、ギリシア語、マルタ語、ハンガリー語など、言語を勉強するのが趣味です。(英検1級、イタリア語検定1級)大学入試問題を解くのも大好きですラブラブ