こんにちは
長年、たくさんの生徒さんに接してきました。
塾時代を含めたら、1000人以上になります。この間、直接教えた子のだいたいの人数を数えてみたら、1000人超えていて、自分でびっくりしました
まだまだ、私は、業界では若手ですが
まだまだ、私は、業界では若手ですがこれくらい見てくると、だいたい「この子は受かるな！」と、分かってくるのです。だいたい、当たります。
それは、受かる子と受からない子は、必死さが全く違うからです。
当たり前の話をします。
当たり前だけど、忘れがちなことです。
受験はスコアではなく、合格か不合格か、0か100の世界です。
頑張っていた、とか、模試の成績が良かった、とか、そういう実績は、全く関係がなく、1点でも足りなかったら落ちるのです。
昔、教えていた子で、大学受験で、第一志望に、5点足りなくて落ちて、浪人して3点足りなくて落ちた子がいました。模試は、浪人してからは、いつもA判定かB判定でした。
対して、C判定以上出したことがないのに、現役で合格する子もいます。
絶対、ということがないのがこの世界です。
だから、本番まで、必死に、気を緩めることなく、おごらず、焦らず、誰よりも努力しないといけないのです。
受かる子は、受験の厳しさに対する自覚があります。
暗記すべきことが多いなら、紙を壁に貼る、手に書いて、暇な時に見て覚える、ボーっとしている時には思い出す訓練をする、など、思いつく限りのことはやっています。
落ちる子と受かる子の違いは、この必死さの違い。落ちる子は、与えられなければしません。最悪、与えられてもしません。受かる子は、自分で、足りない部分を分かっていて、何がなんでも克服しようとする執念があります。
それでも、残念ながら、落ちる時は落ちます。最後は縁なのかな、と思います。
そうなっても後悔しないくらい、やり切って欲しいと思います。
若くて、自分のやりたいことのために努力できるって、本当に幸せなことなので。
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東京外国語大学卒。
高校時代、英語の偏差値80超え。中学から普通に英語を勉強し始め、留学なし、独学で英語をマスターしました！普通の中学生、高校生のお役に立てると思います。
個別指導塾教室長を経て、独立。家庭教師、フリーの講師として、大阪、京都で指導しています。1対1の指導にこだわっています。
英語を中心に教えていますが、小学生、中学生の全科目、高校生の英語、数学(文系)、現代文、古文も対応しております。
早稲田大学、慶應大学、立教大学 受験、合格経験あり。
難関大学の英語の入試問題を毎日解いています！