こんにちはおねがい

 
1週間くらい、毎日ギリシャ語を聞いています。
 
そもそも、1週間前に、全く分からないところからのスタートしたばかりなので、まず、音にひたすら慣れることを目指します。
 
これは、私が、イタリア語やフランス語を大学生の時に始めた際にやっていたやり方です。
 
まず、超基本会話や超基礎文法のCDをひたすら聞き流します。「はじめまして」「こんにちは」「私は日本人です」「あなたはギリシア語を話しますか?」くらいのレベルです。
 
そして、ある程度音に慣れたら、文字を見ます。
時々、気が向いたら、文字を見て、音と文字の関係を頭に刷り込みます。
この段階では、頑張って、書いたりは一切しません。
他のことをしている時は、ただ流すだけ。意識は特にしませんが、音には無意識に慣れ続けています。
 
意識しなくても、繰り返し聞くコマーシャルや音楽は覚えているのと同じです。
 
意味が全くわからないギリシャ語でも、とにかく聞き続けることで、1週間ですが、一部、聞いた音声の脳内再生が始まりました!おねがい
 
よく使われる単語や表現は繰り返されるので、勝手に馴染み始め、脳内再生されます。意味は分かっていないのですが。
 
記憶力とかは若い時より落ちていますが、このくらいの脳内再生ができれば、昔高速でイタリア語などを学んだのと同じプロセスでマスターできると思います。
 
まずは聞きまくる!
そして慣れたら文字を確認する!
 
この作業を、続けていきます。
 
ある程度慣れてきたら、文法や語彙を全力で勉強するつもりです炎
 
やはり、語学は、まず、音に慣れて、「聞いたことあるな」を増やすことが大事ですおねがい
そうすれば、いざ、文法や語彙、スペルをきちんと身につける段階で、すごく楽なんです。
超えるべきハードルが最初からない状態から始まります。
 
英語が苦手な生徒さんは、だいたい単語を文字から覚えようとします。
単語も音声に慣れることからスタートすると、すごく楽なんですが、なかなか習慣にならない人が多いです。
 
音声は、リスニング対策のためだけにあるのではなく、全ての始まりなんです。
自分が受ける大学が、リスニングがないからと、音声を聞かないなんて、効率悪すぎ!
 

ぶーぶーぶーぶーぶーぶーぶーぶーぶーぶーぶーぶーぶーぶーぶーぶーぶーぶーぶーぶーぶーぶーぶーぶーぶーぶーぶーぶー

 

 

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東京外国語大学卒。

高校時代、英語の偏差値80超え。中学から普通に英語を勉強し始め、留学なし、独学で英語をマスターしました!普通の中学生、高校生のお役に立てると思います。

 

個別指導塾教室長を経て、独立。家庭教師、フリーの講師として、大阪、京都で指導しています。1対1の指導にこだわっています。
英語を中心に教えていますが、小学生、中学生の全科目、高校生の英語、数学(文系)、現代文、古文も対応しております。
早稲田大学、慶應大学、立教大学 受験、合格経験あり。
難関大学の英語の入試問題を毎日解いています!