約2週間の春休み。
レゴランド、登山、映画、親戚やお友達との遊びなどなど盛り込みつつ、合間に春季講習をやり、終わりました。
来週からまた通常運転再開。
スタートが遅れたせいで飛ばしていた第1回〜第5回までのキャッチアップは、できたようなできてないような。
ゲーム嫌いな人間のモヤモヤ。
長男は自分で絵や図を書いたりレゴしたりするのが好きだったから、小学校に入っても「ゲーム機買って」がなかった。
しかし、小1次男。
タブレットのゲーム大好きだし、最近はお友達に感化されて、SWITCHほしいらしい。
買いたくないなー
「大事なお金で、なんでわざわざ目が悪くなる、頭が悪くなる、言葉遣いが悪くなる、時間の無駄になるものを買わなきゃいけないの?そんなの嫌だ!」
「ゲームに課金なんて、ゲーム会社の商業戦略に乗せられるなんて、嫌だ!」
と母がダダこねてます
仕事柄、依存症の人たちをたくさん見てきてるせいでしょうか。
脳が快楽を覚えたときに、自分ではやめられなくなるってことが、どれだけこわいことか。
子どもにも依存症のことを教えて、安易に手を出すことのこわさを伝えている母です
何より、体験してなんぼの幼少期。
大人が作ったスクリーンの世界に魅了させるなんてもったいなさすぎる。
そう思って、スポーツ、旅行、自然体験、公園、博物館、実験、レゴやラキュー、ボードゲーム、本…
スクリーン系のゲーム以外のものには惜しみなく課金してきました。
でも次男は、1日中家にいてお出かけもせずテレビやゲームに浸ってる友達を羨ましがったりするんです。
ゲーム一切禁止なわけじゃありません。
タブレットでゲームもやるしYouTubeもみます。
ただ時間制限はかなり厳しめに設定してる感じです。
最近は桃鉄が教育機関に入り込んだりしてるし、時間制限続行でSWITCH買うのはありなのかな…
母としては、有耶無耶にしてる間に、早くSWITCHから興味を失ってくれって感じです
母の心の叫び
時は金なり。
過ぎ去った時間は取り戻せない。
意味のないゲームやる時間があるなら読書せよ!!