2021.7.16
帝釈天の楽しさは
やっぱり鉄板だね
京成線に乗って仕事に。
午前中には終わったので
近くの江戸川の土手に。
この景色を見ていたら…
そうだ‼️ 柴又に行こう‼️
◆ 柴又駅(京成金町線)◆
ホームの表示板には
寅さんとさくらのシルエット
粋だね~
前回、柴又に来たのは
思い出せないくらい大昔。
いつの間にか、寅さん像が…
きれいに整備されていた駅にびっくり!!
◆ 参道 ◆
それでも参道は以前のままでうれしい
◆ 二天門 ◆
初層左右には四天王のうちの
増長天および広目天の二天を安置し
門の名はこれに由来する
◆ 帝釈堂 ◆
内殿には日蓮上人が彫ったとされる
帝釈天の板本尊を安置
経栄山 題経寺
(きょうえいざん だいきょうじ)
(帝釈天 題経寺)
日蓮宗
御本尊:大曼荼羅
江戸時代初期の寛永6年(1629)に
禅那院日忠・題経院日栄の2名の僧により開創。
18世紀末、9世住職の日敬(にっきょう)の頃から
当寺の帝釈天が信仰を集めるようになり、
「柴又帝釈天」として知られるようになった。
◆ 本堂 (祖師堂)◆
◆大鐘楼 ◆
寅さんの映画によく出てきたね
◆ 瑞龍の松 ◆
(都指定天然記念物)
日栄上人が柴又に寄った際、
見事な枝ぶりの松と、
その下に霊泉が湧いているのを見つけ、
この地に庵を設けたことが
この寺の始まりとされています。
この時に日栄上人が見た木が瑞龍の松。
瑞龍の松は帝釈堂正面と一体となって
景観をなしており、
また帝釈天題経寺の創建の由来を伝える
銘木、巨木として極めて重要です。
境内には蓮の花がひっそりと
(蓮の花は大好きです)
◆ 御朱印 ◆
(書き置き)
御首題は今はやっていないとのこと
疫病退散のお札もいただきました
「玄関の外に貼ってくださいね」と
言われましたが、マンションなので…
帰路には、こちらも鉄板!!
「高木屋」の草だんご
ご存知、映画「男はつらいよ」の
寅さんの実家のロケ地
おいしゅうございました
◆ おまけ ◆
駅前で見かけたおみやげ屋さん
寅さんキティ