【栃木・那須塩原市】交通の拠点で集まった人々のために 黒磯神社 | キティ写真館♥電車旅で御朱印&マンホールetc.

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キティとともに♥御朱印♥️マンホール♥御城印などなど…写真で綴る電車の旅日記

2020.2.3

 

節分の準備で忙しい中

皆さん優しかった黒磯神社

 

 

仕事のため訪れた黒磯

 

まずは東北新幹線那須高原駅まで

 

ここでJR宇都宮線に乗り換え

黒磯駅に到着!!

 

駅を出ると〜

 

やった〜!! 

コミュニティバス発見!!

那須塩原市地域バスゆ〜バス

かわいい名称にテンションUP!!

 

駅から徒歩5分くらい

黒磯神社に参拝です

 

青空に白い鳥居(一の鳥居)が際立ちます

 

白い鳥居をくぐると

きれいに整備された

二の鳥居までの参道が続きます

そして楼門へ

 

参拝当日は2月3日

午後には節分行事が開かれます

 

楼門をくぐると

目の前に広い境内が

黒磯神社

那須野は古来より茫漠たる原野でしたが

那須野原に明治17年に新国道が開通。

明治18年に日本鉄道黒磯停車場が建設、

明治19年には黒磯駅が開業して

那須温泉への交通接点となり、

開拓や商業取引で移住する人々が増加、

市街地が形成された。

それの伴って敬神の念が篤い人々が集まり

敬神愛国・報本反始・協心一致の思想を掲げ、

明治35年、黒磯郷旧家の渋井兼廣氏の

寄進により、創立されました

 

拝殿は節分のための福豆

用意されていました

 

 

手水舎

 

御神馬像(第61回御遷宮記念行事参加記念)

 

 

面足尊・惶根尊

面足尊、惶根尊は神世六代に耦生した神。

字義は大地創成、身体形成の意味とし、

手足の神として崇敬されています。

 

 

足尾神社

大正九年に茨城県足尾山に鎮座する足尾神社から

黒磯人力車組合の懇意により分祀建立

の怪我や病気にご利益

おっきなわらじも奉納

 

 

神楽殿

節分仕様になってます!!

 

 

節分準備でみなさん大忙し!

いろいろな人が出入りしている中、

神主さん(正装されてました)自らが

とても親切にやさしく

御朱印に対応していただきました。

さらに準備のため集まってた

町の方々からも声かけしてくれ、

本当に温かく接していただきました。

 

みなさん

本当にありがとうございました!!