
23時半くらいから7時くらいまで
しっかり眠れました。
午後からの手術なのですが、
特にすることはなくて、TVを観て過ごしました。
その間もちょっと、うとうと昼寝。
手術予定時間より30分早まったので、
そろそろお着替えとか準備するよう言われました。
下着を脱いで、
レンタルした甚平に弾性ソックスを履いて、
髪を耳下ツインテールにして待機。
昨晩の夕食はほとんど食べれなかったのに、
喉が詰まるような感じで
全然お腹が空いていませんでした。
OS-1を持ってきたのですが、
4口くらいしか飲めませんでした。
(ビビり倒している
)
手術室についたら、上を脱いで横になって、
酸素マスクを付けて下さりました。
すぐに手の甲から点滴をとって、
その後麻酔科の先生が、
『眠くなるお薬を入れるからね。
目を覚ました時には終わってるからね。』
『ちょっと沁みる感じがするけどごめんねー』
と言われて、3秒後くらいには落ちました。
プロポフォール強し。
名前を呼ばれて目を開けると、
『もう終わったからね』
と先ほどの麻酔科の先生に言われました。
この時すでに抜管されていて、
不快なことは何もなかったです。
鼻の穴が小さいから
子ども用のチューブじゃないとだめかもと
言っていたので、そのせいかも?
どっちの鼻から挿管されていたのか
わからないくらいだったのですが、
血の塊が片側の鼻についていたので、
きっとこっちから入れたんだろうな
という感じでした。
喉の痛みもなくて、
若干かすれる感じがあったくらいです。
気持ち悪さもなくて、ただすごく暑かったです。
熱があって汗かいてる時みたいな感覚。
よく寒いと聞くのですが逆で、
病室に戻っても汗ばんでいました。
『逆に寒くなっちゃうかもしれないので、
冷房は切ってますからね。』
とのこと。
しばらくしたら落ち着きました。
病室に戻って意識がはっきりしてくると、
顎の痛みと頭痛がしたので
痛み止めの薬を入れてもらいました。
顎の痛みはほぼなくなったのですが、
頭はずっと微妙に痛かったです。
この日は枕も使えないので、
それもあったのかもしれないです。
顎の痛みは、
奥歯全部が虫歯になったみたいな感じ、
頭の痛みは片頭痛みたいな感じです。
とにかく寝るしかないと眠るのですが、
点滴の交換とか、血圧、体温測定とかに
頻繁に来られるので
なかなかまとまって寝れなかったです。
体温は術後から37.1℃くらい。
深夜はほとんど来られなかったので
今度こそ寝れると思ったら、
頭痛と、空腹による胃の痛みと、
膀胱が微妙に痛くなってきて眠れず、
看護師さんに尿のカテーテルを直してもらって
そこは解決しました。
術前に、カテーテルじゃなくて
尿瓶でも良いよと言われたのですが、
そっちの方が嫌でカテーテルにしたんです。
『痛みは大丈夫ですか?』
『気持ち悪くないですか?』
と都度都度聞いて下さって
とても助かりました。
麻酔による気持ち悪さは一切なくて、
胃が空っぽの時間が長いことによる
胃の不快感だけはありました。
朝方になって、
顎の痛みと頭痛があったので
もう一度痛み止めを入れてもらいました。
結局頭痛は0にはならなくて、
術後からずっと微妙に痛いです。
胃痛は痛み止めのおかげかなくなりました。
朝になったからとか、
お昼になったから
痛くなくなるってこともないので、
ひたすら目を閉じて寝る努力をするのみでした。
寝てる間は頭の痛みは感じないんです。
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