以前、近所の学校から、日本人駐在員家族のお子さんの通訳を頼まれた話を書きました。
こちら。
正直言ってダルい。
その後、なんとこの試験の追試の通訳の依頼メールも届いて、断るのも気が重くてグズグズしているうちに数週間過ぎてしまった。
一回きりだと思ったから「私も楽しかったです♪よい経験をありがとうございます」なんて言っちゃったせいで断りづらいのなんのって!
このままアメリカ式ガン無視戦略でやり過ごせるかと思ったら電話までかかってきちゃって、「2週間の間いつでもいいから」だって。
本当は引き受けられる日はたくさんあるんだよなあ。
忙しいんです、なんて嘘つくのもなあ。
かったりぃからやりたくないです、なんて本音も言えないし。
というわけで、「この日なら」ともったいぶって1日だけ伝えて、引き受けることにしちゃった・・・
あー自分のバカバカ!
そしたら、なんと学区内の高校からも連絡が来た。
モテモテだな〜私
・・・じゃないよ!!
そんなにいるのか、日本人生徒!!
高校の州の試験の生物と歴史と数学の通訳が必要な子がいるんだって!
「生徒は使えないけど、通訳者はスマホとかパソコン使ってもいいから」だって。
そんなら試験中、隣でコーヒー飲みながらたまにGoogle翻訳使ってりゃいいだけってこと?いや、そりゃないよね。
小学校から頼まれたときと違って、高校からの依頼は「カウンティ(郡)に通訳として登録して今後も何かあればお願いしたい」と。
ヒャッホ〜ゥ!
いやそりゃそうだろ、一回きりならボランティアでも許せるけど調子こいてその後2回も頼んできやがって、あの小学校の秘書
自分の懐が痛むわけでもないのに、ただ事務仕事増やしたくないから登録のことは言わなかったんだろう
そうか、前回ロシア語・中国語・アラブ語の通訳さんたちが受付で書類にサインをもらっていたけど、彼らはフリーランスの通訳じゃなくて郡に登録している一般市民の通訳だったのか。
う〜ん、お金もらえるなら副業としてちょっと考えたいような、やっぱりダルいからやりたくないような・・・
とりあえず郡のオフィスに問い合わせてみます(それもめんどっちい)。