キャンプファイヤーと幻のバーボン | チョコのめでたいブログ

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アメリカの田舎町に住むアラ還の日記である

義弟(夫の弟)の家のバックヤードのファイヤーピット。
 
よく見かけるお皿型のじゃなくて、ドラム缶みたいなタイプです。
 
まわりに小さな穴が開いていて、煙がこの穴に吸い込まれる仕組みになっているのであまりけむくならないそうです(写真は薪を入れすぎだけど)。
 
義弟に「これいいね」と言うと、約$500だって!solo stoveというブランドだそうです。高いわ!「そうは言っても一生持つよ」って言ってた。あの家は息子が4人もいてよくパーティーやってるみたいだから、これは買う価値あるだろうね。
 

確かにお皿型のファイヤーピットより煙が上がってなかった。

 

義兄の嫁の、弟夫婦が持ってきたGeorge T. Staggという幻のバーボン

 
私はお酒が飲めないのでまったく知らないんだけど、このバーボンはとても有名で、ファンは発売日には行列を作るらしい。
 
ボジョレー・ヌヴォーみたいな感じ?
 
バーボンに混ぜる水(左のボトル)もすごく高かったそうです。
 
これを求めて夫婦二人で9時間ぐらい運転してどこかの州に行き、町に到着してみたらすでに店の前に行列ができていたから、予約しておいたホテルに泊まらずに店の前に車を停めて車内泊したんだってポーン
 
日本の転バイヤー並みに気合入ってるね!
 
 
みんなで少しずつ飲んでいたけど、少し離れたところからでもアルコールの匂いがわかるぐらい濃そうなバーボンでした。でも香りとしてはいい匂いだったので、私も夫に少し飲ませてもらえば良かったな〜。