炒った乾燥大豆と昆布水を作った後に残った昆布で作る、佃煮。
大豆は水戻ししないで炒るだけだし、
昆布水（昆布10ｇを１ℓの水に一晩漬けた）を作った後に残った昆布なので、
水を含んで柔らかくなった状態でそのまますぐに使えて、
無駄なく簡単美味しい！！
調理時間も10分程度とあっという間にできて、
大豆の香ばしさと甘さがくせになるくらい美味しすぎて、
ごはんのお友に最高！！
炒り大豆の佃煮
＜材料＞
乾燥大豆 １００ｇ
昆布水を作った後に残った昆布 ５０ｇ
（１ℓの水に１０ｇの昆布を一晩漬けたもの
日本酒 １００ｃｃ
醤油 大さじ1
米飴 大さじ1
①、鉄のフライパンで、乾燥大豆を空炒りし、全体にうっすらと焦げ目がついたらＯＫ。
②、鍋に日本酒と醤油と米飴、小さく切った昆布を煮立て、①の大豆が熱いうちに加え、中火で汁気が無くなるまで焦がさないように煮る。
＊だしがらのかつお節や昆布でも美味しくできます
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