バセドウ病で自主的に伊藤病院の通院をやめて、勝手に断薬して丸9年。この3〜4年で大分数値が落ちついてきました。TSHは10年以上0.1以下だったので、それを思うとこの3〜4年の数値はすごい。(16年前に診断されてからの数値、薬、眼症の漢方通院など治療の全て、このblogに記録しています。初回はメルカゾール9錠からのスタートでした)
しかしFT3 FT4とどんどん低値に向かっているので、このまま低下症になったら怖いなーと少し不安もよぎります。何せ長年の貧血とタンパク質不足で、体には負担がかかっていただろうから。貧血の数値はまた次回記録します。
眼症の方は家族からは今だに目ちょっと出てきたんじゃない?と言われますが、、一番酷いときからは大分落ちついたし、バセドウ病に罹る前とは目の印象はだいぶ変化していると思うけど、自分の中で肯定できているのでまったく気にしていない。眼症は甲状腺の数値が良くなってもなかなか治りづらいと言われている。
春に学生時代からの友人7人で10数年ぶりに会った時、あの頃(わたしがバセドウで大変だったとき)わたしの首が太くなっててびっくりした、大変なんだなーと思ったと言っていた。確かに伊藤病院に通院している頃はネックレスとかきつかったのよね。。甲状腺の腫れがわたしは大きくて通常15〜20㌘のところ、2006年の初診時は72㌘もあった。最後に調べてもらった2012年の時点で48㌘。それでもまぁ断薬がなんとか成功しているので感謝です。