コロナ陽性の記録① | 空と風とわたしのノート☆

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バセドウ病6年半で自ら断薬。自分と向き合うこと、食事療法や漢方、手当て療法を経て6年後ようやく基準値に。現在は心理カウンセラーを目指し勉強中。大切なことは全て自分の中にある。自分を大切に心地よく生きる♪

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発症0日目

夕方から喉が少し痛く、早めに就寝。夜中に身体が熱くなって発熱していたよう。

発症1日目

朝6時の時点で体温36.2度、9時には37度。何となく怠さがあり、いつもとちょっと違うなーと思ったので仕事は休む。発熱外来は37.5度以上のため、とりあえず寝て様子をみる。そのうち節々が痛くなってきて、夕方には37.8度まで発熱。頭痛が酷く、喉の痛みは変わらず。食欲は全くなく炭酸水を少し飲んだ。


普段から薬は飲まないので、ホメオパシーの発熱No1レメディ ベラドーナを3回ほど摂る。それとビタミンCサプリを2グラム。三石理論では発熱時は下痢になるまでビタミンCを摂ると治るというが、そこまでの気力はなく朝晩で1錠ずつ。夜には熱が36.8度まで下がった。


時節柄、会社への報告義務があるため、夜に医療用の抗原検査キット(1800円ちょっと)を買ってきてもらった。日中はこんなことをする気力はなかった。ドラッグストアなどで研究用というのも売っていますが、医療用の方が信頼性があるそう。最初の10分は線1本で陰性!!と思っていたら、うっすら陽性の線が現れはじめた。これは15分待って結果が出るもの。


これは陽性??この時点で東京都の発熱外来センターに電話をし、近所の発熱外来をしている病院をいくつか紹介していただいた。どこも数名の枠が朝一で埋まっているような状況でしたが、何とか翌日予約がとれた。

発症2日目

翌朝には体温は平熱となったが、頭痛と喉の痛みは変わらず。咳をすると痰がでるようになってきたので、毒素が排出できるようになってきたと感じる。


発熱外来の問診票は全てスマホから事前に登録できた。当日はパルスオキシメーターで動脈血酸素飽和度を調べ(正常値)先生に抗原検査結果のスマホ画像(上の写真)をみてもらい、陽性かの判断。ほぼ陽性だけど、10分後にこの線は怪しいから(陽性の場合はすぐに2本線がでるらしい)PCR検査もしときましょーということで、生まれてはじめて、鼻の中に綿棒を入れられて、ぐりぐりされた。ちょっと怖かったし、とても嫌な感覚。検査結果は翌日電話でとのことで、電話で陽性の知らせを聞きました。陽性の場合は症状が出た日を0日目として、7日間の自宅待機。先生曰く8日間外出できない風邪だと思ってとのこと。


日中は平熱だったが、夕方には37.6度、夜には38度まで上がったが、お風呂に入りたかったし、体感的にはそこまで辛くなかったのですっきり入浴する。食欲はこの日もあまりなく、朝、お味噌汁とヨーグルト、プロテイン20グラム、ビタミンC.A.Dを一錠ずつ。午後には少量のお茶漬けとプリン。夕食はサラダと煮物を少し。サプリはビタミンCとB50を一錠ずつ。夜のプロテインはやめておいた。この日もベラドーナのレメディを何度か摂る。

発症3日目

夜中に熱が上がっているのか身体がとても熱かった。朝には体温は36.8度まで下がった。頭痛はだいぶ軽くなったが、喉は変わらず。食欲はあまりなく朝昼兼ねて、にゅうめんを軽く食べ、ビタミンCとEのサプリ。今のところ味覚障害はない。未接種なのでどうなるかと思っていたけど、わたしの場合は今のところ、これまで引いてきた風邪と何ら変わりはない。


久々の発熱で白血球や免疫が体内で闘ってウイルスを殺してくれているので、この程度の熱では解熱剤は飲みません。

今回、医療従事者の方を見ていて、本当に感謝の気持ちでいっぱいになりました。病院でいただいた薬など、また経過も書いていきます。