わたしはバセドウ眼症になってから特に光が眩しく感じるようになり、眼症が落ち着いている今もやっぱり眩しくて。HSPや感覚過敏もあるのかもしれませんが、、多分光や音に敏感だと思うので、以前からイノチグラスは気になっていました。
初めてフィジカルサポートカラーの体験をし、色によって体幹バランスや光の眩しさが全然異なっていて、正直ここまで違うのかとびっくりした。まず片足で立って、それぞれ色のついた紙を持ってその色を見る。スタッフの方がわたしの肩を結構な体重をかけて押してくれるのだけど、倒れる色、倒れない色がある。倒れない色のときは足がしっかり床についていて身体が全くブレない感覚があった。ブルーや赤、白はわたしは全然だめだった。肩に触れられる前にグラッときた。
で、次は色のついたレンズをかけて同じ様に片足で立ってやってみる。わたしはゴールド、イエロー、黒が合ってるようだった。合わない色の後にイエローのレンズをかけて天井のライトを見たとき、光がとっても優しく見えて衝撃的だった。これは合う色の眼鏡を作ったら、相当身体が楽だろうなというのは想像できた。なぜなのか??今、東北大学などと研究がされているそう。不思議だけど、エネルギーでみたら、脳の反応で合う合わないがあるのは当然なのかな。
以前から灰谷さんの本も読んだり、とても気になっていたから良い体験ができた。イノチグラス、作りに行こうと思った。