姪の誕生日プレゼントの記録 | 空と風とわたしのノート☆

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バセドウ病6年半で自ら断薬。自分と向き合うこと、食事療法や漢方、手当て療法を経て6年後ようやく基準値に。現在は心理カウンセラーを目指し勉強中。大切なことは全て自分の中にある。自分を大切に心地よく生きる♪

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今年も姪の誕生日プレゼントはH&Mセール品。 
6月末に見に行きましたが、今年はあまり良いものが見つからず、、1点プロパー品も購入。と言っても599円(笑)

それと本を一冊プレゼント。
ADHD傾向のある姪っ子。ここのところ、学校でお友達と上手くいかないことがあり、漫画で読める感情の本を。まずは自分を大事にしようってことが書かれていたので、いいなぁと思いました。
本当は児童精神科医、黒川駿哉さんの「10才からの気持ちのレッスン」を買うつもりでしたが、漫画の方が読みやすいかと思って、今回は学校では教えてくれないシリーズを購入。

 

 

新宿の紀伊國屋書店でパラパラめくって見ましたが、どちらも良い本でした。10年ちかく心について学んでいて、感情ってほんとに大切だし、今どんな感情?怒ってる、悲しんでるなどの感情をちゃんと感じきること。そしてまずは自分が一番大切ということが幼いころから身についたら良いですね。


姪は11歳になったけど、同年代の子と比べるととても子供っぽいし、HSPで感受性豊か。家では天下ですが、お友達からのひと言で傷ついて泣いてしまったり、ショックで固まってしまったり素直。また本人は周りがみえずに喋りすぎて、お友達に嫌な思いをさせていたり。それも経験。それでも子供にとっての学校は大人にとっての会社、社会なので、よく話を聞いてあげた方がいいよね。


最近、ようやくお外でマスクをはずせるようになってきた姪。ついこの間まではコロナに感染するのが怖くてマスクも外せない、プールも欠席というような状態で。これも自分を守る防衛でもあるけれど、、行き過ぎた報道の結果でもあると思う。熱中症リスクも高まるし、マスクは決して衛生的ではないから、わたしは外は率先して外してる。しかし、これだけワクチン接種して、マスクしっかりして国の言う完璧なコロナ対策しているのに世界でみるとかなり感染者数が多い日本って、この対策が間違っていたって証明じゃない?PCRは感度が良すぎるから偽陽性も多いし、もう世界ではただの風邪で感染者数すら数えていない国も。ウイルスは生き残りをかけて変異を繰り返すし、インフルエンザのように共存していくしかないよね。インフルエンザだって人に移ったり移されたりしていたわけだし、かなりの死者が出ている。生命ってそういうもの、神の領域。