水沢温泉郷&乳頭温泉郷 | 空と風とわたしのノート☆

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バセドウ病6年半で自ら断薬。自分と向き合うこと、食事療法や漢方、手当て療法を経て6年後ようやく基準値に。現在は心理カウンセラーを目指し勉強中。大切なことは全て自分の中にある。自分を大切に心地よく生きる♪

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国見温泉のあとは水沢温泉へ。
わたしの好きな白いにごり湯。pH6.1、まろやか。お風呂は内湯、露天ともに熱湯と温湯でそれぞれ分かれていて、結構熱め。露天風呂からはブナの森がみえて気持ちよかった。硫黄泉。


その後、乳頭温泉郷の黒湯温泉へ。
乳頭温泉は大好きすぎて、これで三回目。黒湯は前回入れなくて(冬季は豪雪により閉館になるの)今回初だった。茅葺屋根や古い木造造りで、一帯がひなびた雰囲気のある温泉地。思ったよりも混雑してました。

うっすら白濁した湯でpHは3.38弱酸性。
国見、水沢と入った3つの中で一番好きなお湯だった。ややピリッとした湯。乳頭温泉郷はわたしの肌に合うんだな。この辺りの土地も好き。紅葉した山を見ながら入れるなんて、しあわせだ(^^)ここのところ星回りもハードだし、冬至にむけて色々起こってくるから、気持ちてきにホッとできた。。有名な混浴露天風呂のほか、女性専用の露天風呂もあり。内湯から続いて入れるので楽チンです。


もう夕方も近くなり、気温が一気に下がり、、UNIQLOのウルトラライトダウンのベストを持ってきたのだけど、長袖の方を持ってくればよかったと大いに反省。コットンのコートを上から羽織って、ストールぐるぐる巻いてました。湯巡りはお風呂上がり熱くなるし、着脱しやすいTシャツにパーカーがベスト。そして硫黄の臭いも凄くつくので、基本どうでもいい服装がいいんだよね。黒湯では初めて体温をおでこでピッと測定されました。こんな山奥でもコロナ対策、大変だ。。