私×恋するココロ -5ページ目

彼氏作りました

一体、何考えているんでしょう。

自分でも自分のした行動がよくわかっていません。


出張ホストの彼に言ったら、悲しんでいました。

「どうしてそのエネルギーを旦那を愛することに使わないの。。。」

と。

どうしてだろう。今はまだ旦那さんのことは愛せません。


彼氏カズヤ(仮名)は

既婚子ナシ

30歳

イケメン

身長185cm

優しい

リッチ


と、いう文句ナシの人です。

でも、好きという感情はカズヤにはありません。

ただ、一緒にいて安らぐのです。


カズヤに聞いてみました。

「私のこと好き?」

すると彼は、

「んー、好きっていう言葉そう簡単に使いたくないんだよね。

でも、ショコラにすごく興味があるのは確かだよ。」

って。


好きじゃなくても、興味もってくれてるなら嬉しいなあと

すなおに思いました。


何回かデートをしましたが、デート代は全てカズヤが出してくれます。

「ショコラおこずかい少ないんだから大事に使いなよ。」

って、言ってくれます。

まさか、出張ホストの彼に使っているなんて言えません。


まだ手しかつないだ事がありません。

これからどう発展していくかもわかりません。


ただ、自然の流れに身を任せてみようと思います。

ウソ

彼にウソをつきました。


「あなたに対して一気に気持ちがさめました。

嫌いじゃないけど好きでもありません。

だから、これからは冷静なお付き合いが

できると思います。」


私が熱くなったとき、彼はとても困っていた。


彼の困った顔はもうみたくない。


それならいっそ、うそをつこうと思った。


彼が望んでいるのは冷静になった人との付き合い。


熱くなった人は彼を困らせるだけ。


突き通せるかな。このうそ。


自殺願望出てしまいました

金曜の夜、彼に会えない辛さが極限にまで達し、

彼に会えないくらいならこの世から消えてしまいたい。

そう思ってしまったのです。

これは、やばいと思い、すぐ精神科に電話をしました。

「今すぐ寝て明日、朝一で来てください。」

といわれました。


そして、その後、彼に電話をかけました。

「もう、辛くて辛くて。。。」

「どうしたの?はまっちゃった?」

「うん」

「今までこんなに人を好きになったことがないから」

「そっかあ。まいったなあ。。。」

彼の声を聞いただけで随分と安心し夜は寝ることができました。


次の朝、精神科へ行きすべてを話しました。

すると、抗うつ薬を点滴され、大量の精神安定剤を渡されました。

入院も勧められたほどひどかったのですが、

入院する際には家族の人にすべて話さなければならない。

といわれたので、断わりました。

彼とのことは誰にも話したくなかったのです。


それから5日間まったく動けず、寝たきりでした。

トイレにしか起きず、食事もりんごとオレンジのみ。

生きている人形みたいでした。


そして、思いました。

彼は私の中でとっても大きな存在になっていることを。

5月会う約束をしました。

それまで元気になっていたいです。



ココロ

自分のココロを分析してみた。


どうしてここまで彼のことが気になっているのか。

どうしてここまで泣いてばかりいるのか。


そして自分の気持ちにようやく気づいた。


「今まで出会った人の中で一番彼を愛している。」


今まで付き合った男達よりも、

大恋愛の末結ばれた旦那さんよりも、

子ども達よりも、


彼を愛している。


彼が出張ホストをしていようが、

出会ってからまだ日にちが浅いとか、

そんなことどうでもいいのだ。


ただ、彼という人を私はココロから愛している。


おかしい

車に乗れば事故りそうになる。


子どもの話は上の空。


夕飯のナス炒めをジーンズの上に落とし、


熱いお茶をひっくり返す。


はっきりいって、病気だ。

そう、恋にうなされ病。


今の私は、妻でも母親でもなく女だ。


彼の事が好きなただの女。






遊園地

5/5は子供の日。


両親と、私と子どもとで遊園地に行ってきた。

さすがに休日だけあってすごい人。人。人。


いろいろ乗り物に乗った。

子どもはすごく喜んでいたので良かった。


お昼時、子どもに話し掛けられた。

「はい。コーラね。」

と、コーラを渡すと

「ママ、ちがうよー。やきそばとって。」

という子ども。

「ごめんごめん。」

といって、焼きそばを手渡す。


またしばらくして、

「ママー。。。」

「あ、はいはいたこ焼きね。」

「ちがうよ。さっきからアンバサちょうだいっていってるの。」

怒られてしまった。


完全に子どもの話、上の空だ。

心ここにあらず。


「なに、ぼーっとしてるのよ。」

母につっこまれる。

「ごめんごめん。」


今まで、子どもと接しているときは母親スイッチに

切り替わっていたのだけれど、

今日は切り替わらない。


女スイッチのままだった。



groove

12時をまわっていたけど、友達と二人で3件目に行くことにした。


ここは、私がいつも行っているバー。


ダーツも置いてあるが、飲むことにした。


「スプモー二」を飲みながら色々話をした。


そして突然、友達が

「俺、お前のこと好きだったんだよな。」

と、告白してきた。


「でも、もう魅力ないでょ(笑)?出会ってもう10年近く経ってるし。」

と、答えた。


「ううん。十分魅力的だって思うよ。

俺まだショコラに対して好きいう感情残ってるかも。」

と言われた。


ホンキで照れる私を友達は楽しんでいるようだった。


帰り、

「タクシーでまわってくよ。」

と、言ってくれたが、歩きたい気分だったので歩くことにした。


頭に浮かぶのは彼のことばかり。


お酒をいくら浴びても彼のことは忘れられない。


歩きながら泣いている私がいた。


月を見ながら泣いている私がいた。



彼に会いたい。。。

カラオケ

2件目は友達の希望でカラオケに行った。


私はカラオケが苦手。


でも、酔った勢いで結構歌ってしまった。


いろんな恋歌を聞くうちに、

こらえていた涙がほほをつたって落てしまった。


友達が心配して

「どうしたの?大丈夫?」

と、声をかけてくれた。


「うん。大丈夫。なんかいい歌で。ちょっとね。。。」


ホントのことは誰にも言えない。

好きな人がいるって。

誰にも言えない。


草鞋屋

友達と6人で「わらじや」という居酒屋へ行ってきた。


ここは、なんでもおいしい。


お酒もおいしい。


店内は少し暗くいいかんじ。


私好みのお店です。


自然とお酒も食事もすすむ。


次はどこへ行く?

別れ

彼ともう会わないかもしれない。


そんな事を思わせる出来事があった。


彼に会いたい。

彼の声が聞きたい。

彼に抱きしめてもらいたい。


そういうココロを必死になって抑えている。


いつか別れがくるのなら早いほうがいいのかも。

そう思ってしまった。


5月のデートをキャンセルした。


二日前の夜からメールをするのをやめた。


想像を絶するくらいつらい。。。


でも、どうしたらいいのかわからない。


会うべきなのか、別れるべきなのか。


私、どこにいくんだろう。