チョコボール室井の報告書

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適当なブログです。

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ノートン インターネットセキュリティについてるノートンIDセーフ(正式にはnorton identity safe)。

iPhoneなどのiOSでも使えるような記載があるのにappストアでいくら探しても見つからない。

いろいろ探した結果、どうも日本のappストアではダウンロードできないことがわかった。
海外のappストアからアプリをダウンロードする方法は海外用のアカウントを新規作成するか、既存のアカウントの言語を変更する方法があるけど、ここでは割愛。俺は既存のアカウントの言語を変更してダウンロードした。

使ってみた感想だけど、下手な有料のパスワード管理アプリよりよっぽど使いやすい
UIはさすがに日本語化されてないけど、保存されているメモやログイン情報などは日本語も正常に表示されている。
ログイン情報などは日本語でも検索できるし、ID、パスワードもワンタップでコピーできる。

俺が使ってるパスワード管理アプリは有料で結構いい値がするだけあって類似のアプリの中では非常に使いやすいと思っていたがノートンIDセーフのiPhone用アプリはそれ以上の出来だ。

これでパソコンとiPhoneでパスワードがリアルタイムで共有できるし、アプリを提供してるのは有名なセキュリティソフトの会社だから比較的安心して使用できる。
なんで日本のappストアで公開されてないのか不思議で仕方ない。これは早急に公開すべきだ。


ノートンIDセーフをパソコンで使ってる人は面倒だけど海外のappストアからダウンロードしてでも使ってみる価値があると思う!是非オススメしたい!
以前BuffaloのWZR-HP-G300NHをDD-WRT化する記事を書いたんだけど
無線LAN中継機用に同機種を追加で仕入れてDD-WRTしてみたところうまくいかなかった点や、前回未検証だったところを検証してみたので新たにまとめてみる。


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DD-WRT化の方法(更新)
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①ファームのダウンロード
DD-WRTのファームは次のウェブサイトからダウンロード
http://www.dd-wrt.com/site/index
Router Databaseから検索して簡単に見つかるけど、それは古いファームなので注意。


最新ファームは
Support › OtherDownloads > others › eko › BrainSlayer-V24-preSP2 ›
とたどって、一番新しい日付から対応するものをダウンロードする。


記事を書いている現在であれば


2014 > 12-03-2014-r25544 > buffalo_wzr-hp-g300nh


すると、ダウンロードできるファイルが2つある


(A) buffalo_to_ddwrt_webflash-MULTI.bin


(B) wzr-hp-g300nh-dd-wrt-webupgrade-MULTI.bin


(A)はBuffaloのウェブ設定画面がアップデートするためのもの

(B)はすでにDD-WRT化済みの人がアップデートするためのもの


ってことで(A)をダウンロードして準備しておく。



②Buffaloのウェブ設定画面からファームウェアのアップデート
設定画面からダウンロードした(A)を指定してアップデートしてしばらく待つ。

以上でDD-WRT化は完了



と思っていたら不正なファームウェアとなりアップデートできなかった。


TFTPから

ubootenv set region US


と書き込んで管理画面から更新してみたり、


ubootenv set accept_open_rt_fmt 1


と書き込んでTFTPから更新してみたり


いろいろ試したけど全部撃沈。


最初にDD-WRT化した機種との違いをいろいろ探っていたらたまたま最初にDD-WRT化した機種の純正ファームウェアのアップデートファイルが残っていてバージョンが違うことが分かった。


現在チャレンジ中のものは1.60 最初にDD-WRT化したものは1.73だったようだ。

そこでダメもとで1.60から1.73に更新してから再度、WEB管理画面からDD-WRTのファームを突っ込んだら難なくDD-WRT化完了。

古いファームだとダメなのか1.73前後のとあるファームだけDD-WRT化が可能なのかは検証していないが、とにかくファームウェアのバージョンにより更新できる場合とできない場合があるので失敗している人は試してみる価値があると思う。




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デバッグモード(ウェブ設定)

 ~TFTP接続
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前回未検証だったのと、FW1.60時に更新できずTFTPからの更新にもチャレンジ、検証してみたのでその結果分かったことをまとめてみた。


まずはTelnetとTFTPクライアント機能をWindowsに追加する。

これはコントロールパネルのwindows機能の有効化でチェックを入れるだけで簡単に有効化できる。


そしてルーターをハードウェアリセット(リセットボタンで初期化)する


①http://192.168.11.1/cgi-bin/cgi?req=frm&frm=py-db/55debug.htmlへアクセス


②ユーザー名:bufpy
 パスワード:otdpopy
 と、自分で設定したパスワード(設定してないならotdpopyだけ)


UNDER CONSTRUCTION
と表示される場合は互換表示設定をしてIE再起動して再アクセス。またはブラウザを変更してアクセスしてみる。
③telnetを起動
telenetd クリックし、startクリックするとルーターが再起動しtelnetによる接続が可能になる。



④windowsからtelnetでルーターに接続


起動して telnet と打ち込んでEnter
o 192.168.11.1 と打ち込んでEnterでつながる

とりあえず

#ubootenv set region US
#ubootenv set accept_open_rt_fmt 1
#ubootenv set tftp_wait 10

と入れたり、この組み合わせを変更したりしてTFTPからDD-WRT化をチャレンジしたけど、どれもうまくいかなかった。

DD-WRTファームのヘッダを変更したりしてみたけどやっぱりダメ。

これでDD-WRTからBuffaloオリジナルに変更したり、またその逆をやったりできるような記事もあったんだけどよくわからん。




ってことで、FWのバージョンによっては直接DD-WRT化ができそうなので、そっちでやったほうが楽かも。

E3 NOR Flasehrを使ってPS3のFW3.56バグを修復できたって記事を書いたけど、それ以外にもいろいろと修復できた。

RSODになったPS3

まずはCECHL00に多いRSOD。赤い画面が表示されて何にもできなくなるやつ。

普通にE3繋げてダウングレード時の手順と同じく

バックアップ → パッチ → 書き込み
※詳細はwiki参照

これだけでとりあえず赤い画面からは脱出できた。後はRSOD Fixするなり、そのまま再発するまで放置するなりすればよい。
※RSOD Fixについては良く分からん。



お次は
ブリックしたPS3(赤点滅YLODと同症状)
ファームウェアの更新失敗でブリックしたPS3。
ただし、修復できたのはYLODと全く同症状で電源入れると赤点滅になって落ちるやつ。
それ以外はまだそのような個体にあってないのでわからん。


まずはブリックしたPS3を修復する手順の通り
E3 FlasherのフレキシブルケーブルのSBEと、PS3のPA0 NOR TRISTATEをハンダして繋ぐ。

お次に公式手順では、E3 Flasehrのスイッチを
FLASH FUN、OFW、PROG、microSC、PS3 FLASH、LOCK(↑↓↓↓↓↓)にして
「あらかじめバックアップ」しておいたものをFLASHする
となっているが手元に来た時にはすでにこの症状だったのでバックアップなんか存在しない。

そこで、NOR FLASHをバックアップしなければならいが公式の手順では
PS3 MODE、OFW、BACKUP、microSC、PS3 FLASH、LOCK(↓↓↑↓↓↓)
となっている。
しかし、一番左のスイッチをFLASH FANからPS3 MODEに変更すると赤点滅で起動してくれない。

でもFLASH FUNモードにすれば起動してくれる。

ってことで出来るかわからないが試しに
FLASH FUN、OFW、BACKUP、microSC、PS3 FLASH、LOCK(↑↓↑↓↓↓)
にしてSTARTボタンをプッシュしてみたら、バックアップが無事完了。

FLASH FUNとPS3 MODEの違いはなんなんだ・・・誰か丁寧に解説してくれ。

バックアップしたやつをエラーチェックするとハッシュが数カ所エラーになってたけどおかまいなしにパッチして書き込み!(ハッシュ以外でのエラーは無視しないほうがいいかも)

そして復活!


っと、まぁこんな感じ。



他にFW4.41だったかな?そんなんでFW3.56と全く同じ症状の8002F225、8002F2B5、8002F2C5が出る個体がいくつかあった。

これはE3でも全くだめ。セーフモードでもダメ。

でも、あきらめずに何十回って頑張っていると稀に何パーセントか進むことがある。
進んでは途中で「ご利用可能なバージョンが見つかりません」となる。
それでもあきらめずに続けていると100%まで進んで更新できた。
USBをちゃんと認識できていないのが原因?
USBクリーナー、接点復活剤使ってもダメだからUSBメモリとの相性?

ようわからんが時に数パーセント進むような状況であれば諦めずにトライすると無事更新できるかも?



その後、どんな個体でもこのエラーが頻発するようになったのでUSBメモリを変えてみたらあっさり解決。
ちなみにエラーが出ていたのはELECOMのUSB。
そして全くエラーが出なくなったのはSONYのUSB。PS3がSONYだからUSBもSONYにしてみたらすこぶる調子よくなった。