かわいい♡先日、某うさぎの看板のお店にて、りっくんの長袖Tシャツ買いました↓『HI!』って♡あらいぐまかな?胸ポケットに入ってるデザインなんだけど、妙に私のツボにハマりました(*´艸`*)りっくんが着ると、これまた良い感じ♡←親バカσ(^_^;)♡好き嫌いがはっきりしてるりっくんも、これは『いいね!この子が本当にポケットに入ってるみたい!』とお気に入りです(o˘◡˘o)掘り出し物見つけた時の嬉しさってないよね(*´σー`)
祖母。すごく久々の投稿ですが、、、悲しい話題から。9月中旬、私の母方の祖母が亡くなりました。97歳でした。最期の1年は、完全に寝たきりで、延命治療を受けていたので、覚悟はできていたつもりですが、、、やっぱり悲しくて。悲しくて悲しくて、たくさん泣きました。私が最後にばぁばに会えたのは、約一年前のさーちゃんが5ヶ月の時。ばぁばの家に、私とりっくんとさーちゃんと母で行きました。母のお姉さんもいて。さーちゃんは、何人目のひ孫か?なんて話をしたり。でも、途中でばぁばは、『今日はすごい疲れてる。やけに眠たいやぁ。』と言って、横になりたがった。その時はもう一人じゃ横になることができなくて。母と母のお姉さんが介助して寝かせてあげてた。何分か眠ってから、目を覚まして、『気持ち良くなった』と、にこにこしてた。でも、りっくんの持ってるウルトラマンのフィギュアを見て、『それはなんだね?暗くて全然見えないなぁ』って言って。『今日は、曇ってるねぇ。天気悪いだか。』って言った。すごく良い天気だったのに。その日の朝から、目が見えにくくなっちゃったんだって。それでも、さーちゃんのこと抱っこしてくれて、『よぉ肥えて。いい子だいい子だ。』って言ってくれた。うんと優しい笑顔だった。当時96歳なのに、耳はよく聞こえてたし、会話もきちんと成り立ってて。全然ボケてなくて。帰り際、『ばぁば、元気でいてね!また来るでね!』って声を掛けたら、『はいね。またおいでよ。』っていつものように笑顔で言ってくれ、見送ってくれた。それから、何日経ったかな?軽い脳梗塞になってしまい、慌てて私の母が訪ねた時には、もう完全に目が見えなくなってて。更に、ボケてしまって、母のことも理解できなくなってたらしい。顔つきも変わっちゃって、『会いに行っても、つらくて居られない』と母は言っていた。私は、父方の祖父母は物心ついた時にはすでに亡くなっていたし、母方の祖父は、母が高校生の時に亡くなっていたので、健在だったのは、ばぁばだけ。たった一人の私のばぁば。ばぁばの作る白菜の漬物が美味しくて。漬物なんて食べない子供だったけど、ばぁばのだけはよく食べてた。口数はそんなに多くはないけれど、いつも笑顔で私たちを見守っていてくれた。ばぁばの家に遊びに行って帰る時、必ず『バイバーイ』って、見えなくなるまで手を振ってくれた。私がばぁばに最後に会えた日、さーちゃんのこともりっくんのことも私のことも母のこともかろうじて見えていたし、理解していた。ばぁばの記憶の中に、ちゃんと残っていたはず。さーちゃんの体調がずっと悪かったから、なかなか会いに行けなくて、それでもあの日に会いに行けたことが奇跡と思えて仕方ない。戦争も経験した97年間、どんな思いで生きてきたのかな?幸せだったかな?私はばぁばの孫で幸せでした。天国で、私たちのこと、ずっとずっと見守っていて下さい。ばぁば大好き。ありがとう。
寝る前のひと時毎晩寝る前に、私が子供たちに必ずしていること。『ママは、りっくん(さーちゃん)のことだーいすき。パパとママのところに産まれて来てくれてありがとうね。りっくん(さーちゃん)がいてくれるから、ママは幸せだよ。』と言って、ギューすること。子供たちが、自分の存在価値を認めてもらうことで、自信を持って生きていってほしいから。つい先日、りっくんと寝る時に、りっくんが私にギューしながら、小さな声でこんなことを言ってくれました。『ママ、いてくれてありがとうね。りっくんはママがいてくれてうれしいよ。だいすきだよ。』なんか、嬉しくて、じーんとしちゃいました。最近、いろいろとあって、落ち込んだり、悩んだり、、、それでも前を向いて進まなきゃというプラスの気持ちの時と、マイナスの気持ちになる時があって。。。でも、りっくんにそう言ってもらって、私の存在価値を認めてもらったからかな?頑張って生きて行こうって思った。自分の存在を認めてもらうってやっぱり大事なことなんだな。って思った。そんなひと時でした。ありがとう、りっくん。