算数
平常授業と同じテキスト。
授業では導入やアプローチを扱う。
デイチェは範囲なし、Hは今までより難易度あがるから点が取れにくくなる。叱らないで。
家庭学習は、授業から帰宅後に授業で扱った問題の直し、翌日の午前中にA~E。
サマーサピックスを全てやるのは難しいので、A~Eで間違えたものの類題を数問だけピックアップしてやるとかでOK。
1つのテキストを1日で仕上げていかなければならないから、分からないを放置しない。
そのために授業前に算数だけ質問教室をやる予定。ただし前日分の内容のみ。
1つの問題に30分使ってもあまり意味がないから、どうしても出来ないものは諦めて、その手前までのものを完ぺきにする。
国語
春期と同じようなテキスト。
毎回20問の漢字テストやる。このテストは授業点に入る。でも、18点以下(コースによって点数は変える)は0点扱いになる。
ここまでにやってきたデイチェと同じ範囲だから、今まできちんとやってきた人はたぶんラクできる。
今日からでもきちんとやれば夏のラクが1つ増える。
授業日の夜と、翌日の午前中に授業で扱った問題の復習をやる。
扱ってない問題はやらなくても良いが、文章だけ読むなどすると効果ある。
4年5年にあった【国語の要】と同じような扱いで、授業の無い日に有名中をやる感じになる。
理科
重要単元の復習が9回。
テキストは平常授業と同じ。
デイチェは2段階のレベル別になる。難易度によっては扱わない問題もある。
やったところの直しはやる。
量が多く、全部は無理。今の段階で年間学習法を確認して、どの単元を頑張るかを決めておく!そして、そこだけはやる!
08テキストだけは新しいものがでる(凸レンズ)から、頑張るに含める。
もし今、何かをプラスでやりたい場合は、夏期講習で出てこない単元のもので苦手なものをやるのがオススメ。(人体や地層など)
家庭学習は指示のあったものを。
余裕がない場合は、理科が得意じゃない人は指示問題の最初の方を重点的に、得意な人は指示の後半の方を。
社会
データバンク(黄色い紙のもの)が配られる。
しっかりと覚える。
夏期講習で1周するから、苦手単元に戻るなどは今は考えずに、『今』のテキストを本気でやる!
640-09テキストだけは見返してもいいかも。
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全教科共通していたのは、
テキストはいつもと変わらないボリュームだけど、家庭学習は授業後の夜と、翌日の午前中で完成させてね
というお話。
そして、その学習ペースを、夏期講習のない日も崩さないように!という鬼のようなお話でした。
でも、睡眠時間や食事、息抜きの時間を上手に挟むなどの体調管理はは親の仕事!そこだけはしっかりお願いします。と。
大きいプールに1回だけでも連れて行ってあげたいなと思っていたけど、難しいのかなぁ。
なんとか後半に1日くらい捻出して連れて行ってあげたいなぁ。
親がこんなんだから子供もやる気スイッチ入らんのか?(笑)
息子は息抜きを挟みたがらない(全部終わらせてしまいたい⇒その上で気分よく遊びたい)傾向にあるから、そこをどうやらせるかが私の最大な課題かなぁ。
個別の自習室が、夏休み中は朝から使えるみたいだから、入り浸ってもらうしかないかなと思うけど、自習室だと、それこそ息抜きが出来ないのが難しい所。。。
有名中の指示が国語しか出てないから、他教科の指示が配布され次第、夏のスケジュールを組もうと思います。