ちょこボラ!しよう

「ちょこボラ」とは、「ちょこっとボランティアする」こと。今すぐ簡単にはじめられる「ちょこボラ」の数々を紹介します。


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来月早々に出産を控えた友達に会ってきた。
臨月とあって、さすがにおなかが大きくなっている。手でおなかを支えたり、クッションを支えにしていないとつかれてしまうという。いわれてみれば、私もそうだった。大きなボールを常に抱えて暮らしているようなもので、意外に負担が大きいのだ。「妊娠するって、けっこうタイヘンだよね」と友達はいっていたが、まさにその通り。妊娠も出産も、負担負担の連続なのである。

でも、正直にいうと、私は妊娠期間は決して嫌いではない。いや、むしろ楽しかったといってもいい。妊娠期間はわけもなくウキウキして、リラックスできて、とても気分がよかった。妊娠につきものの出産と子育てさえなければ、また妊娠したいと思うくらいだ。それに、妊婦になると、街なかや電車のなかなどで気づかってもらうことも多くなる。席をゆずってもらったり、荷物をもってもらったりして、他人の情けが身にしみた。だから、私の場合、出産しておなかがぺたんこになったあと、軽いマタニティブルーになった。これまでいっしょにいたものが切り離されて、心にすきまができてしまったかのようだった。もっとも、その後すぐ子育ての忙しさにおわれて、ブルーになっているヒマもなかったけれど。

妊娠期間は気分がよかったからまた妊娠してもいいなどといっている自分だが、決して子供好きではない。「できたら産んでもいいかな」程度に考えていたら、子供を授かった。で、産んでみた。という、なんとも行き当りばったり的な出産だった。だから、子供がほしいと切実に望んでいるという人のことを聞くと、いくぶん申し訳ないような気になる。「望んでもいなかった」者に与えられて、「強く望んでいる」者には与えられない。それどころか、なかにはせっかく与えられたのにみずからの手で子を痛めつけたり葬ってしまう者もある。皮肉なものだ。

妊娠中のその友達には、不妊治療を行っている友達がいるのだそうだ。不妊治療は値段が高いうえ、肉体的にも精神的にも負担を強いられる。妻にも夫にも問題がないのに不妊ということもあるし、治療を続けたからといって子が授かるという保証もない。原因も求められないし、結果も求められない。これほどつらいことはないと思う。
しかも、定期的に通うには会社を遅刻したり休んだりしなければならない。「不妊治療のために会社を休みます」というのはいいにくいことだから、つねに別の口実をつくらなければいけないこともあるだろう。おまけに、人気の病院では待ち時間が長く、受け付けてから4、5時間待ちも当たり前というケースも多いらしい。これが毎週となったら、すりへってしまうのもうなずける。「いっそ会社を辞めて治療に専念して」とも思うが、不妊治療は保険がきかないため、1回につき万単位のお金がかかる。治療を続けるにはお金が必要で、会社を辞めるわけにもゆかないのだ。

経済的にムリ。肉体的にむずかしい。少子化の背景には、複雑な事情がたくさんあると思う。その複雑で深刻な事情をこまやかに調べて解決していく、効果的な少子化対策を御上は考えてほしいものだ。不妊治療に保険を適用するとか、今すぐ保育園の増設にとりかかるとか。そういう予算は、よぶんな接待費を省けば簡単に捻出できるはずと思うのだが、そういうことにはなかなかならない。この国はなにからなにまで「自己責任大国」なのかもしれない。

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「自立型有料老人ホームセミナー」という集まりに参加してみました。仕事がらみもさることながら、御年74歳になる母親がたいへん興味を抱いているという事情もあって、セミナー参加に申し込んでみたのであります。。。

会場に行ってみると、大手ホームの営業さんたちが客席後部に陣取っていたため、「もしかすると、民間の老人ホームの宣伝文句を聞かされるだけ?」と危惧してもいたのですが、それはあくまでセミナー終了後のオプション。セミナーでは昨今のホーム事情、どんなことを目安にホームを選べばよいのかをきっちりとアドバイスしてくれて、なかなか勉強になりました。
(くわしくは、ヤフーボランティアの拙コラム「プチボラしよう!」で後日ご報告しますね)

それにしても、有料老人ホームの入所金って高いよなあ。どんなに安くても3000万円代から。上はウン億とかいうのもありますし。格差社会であることを如実に感じさせられますが、このバカ高い入所金って、なんとかならんもんなのでしょうか。
おまけに、自立型老人ホームでは日常生活の細かい作業(手紙を出す、ファックスを送る、お金をおろすなど)の代行もすべて有料で行うサービスになっているようで、その代行&料金表を見ていると「なんでもお金、の時代なんだなあ」とうすら寂しくも思います(´_`。)。そりゃ、タダで引き受けていたらキリないでしょうから、お金で換算するというのもいたしかたないんでしょうけど…。

講演をされた全国有料老人ホーム協会の理事によれば、自立型有料老人ホームは「この先買い手市場になると予測される」とのこと。誠実で良心的で、ユーモラスな発想で低価格高品質を実現してくれる業者の活躍を、心待ちにしたいところですね(^_^)v


老人ホームセミナー
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止まるところを知らない、おエライさんの失言問題。あまりにも続出していて、驚きも怒りも感じなくなってしまったが、それにしても「産む機械」とは、いってくれるよなあ( ̄へ  ̄ 凸。いのちってものが、機械から産まれるとでも思ってるのかしら?

常々思っていたことだが、出産は「並大抵」のことじゃあない。私の出産はまったくの安産で、タイヘンなことも危険なこともまったくなかった。でも、産み終わって感じたのは、「子供を産むってすごくタイヘンなことだったんだ」という感覚。

もちろん、そのぶん充実感や達成感もものすごい。これまでの人生でもっとも充実して幸せだったのは?と聞かれたら、私は迷わず「出産」と答えるだろう。そのくらい、出産は幸福感をもたらしてくれるものでもある。が、タイヘンなことにはちがいない。昔は出産で亡くなる人もいたというが、なるほど納得。今は出産で命を落とす人はほとんどいないと思うが、命を産むのは命がけ。というくらい、出産は大仕事だと思うのだ。

がしかし、そのわりには出産はあまりにも「普通のこと」ととらえられているように思えてならない。かくいう私自身、経験するまではそんな大仕事だとは思っていなかった。「みんな普通にやっているんだから、私だって普通にできるでしょう」と、その程度に考えていた。でも産み終わって感じたのは「こりゃ、タイヘンなことだぞ~。いやもう、スゴイ体験をしちまったぞ~」ということ。「こんなにタイヘンなことなのに、なんだか出産って軽視されてないか?」。

こんなことをいうと、これから子供を産もうという人は「ええええ! そんなにタイヘンなの? 痛いの? コワイの?」とビビってしまうかもしれない(ごめんね(^_^;))。ただし、ひとつ付け加えておくが、タイヘンだからといって、コワイとか痛いという恐怖に襲われるわけではない。これが出産の不思議なところなのだが、陣痛から出産まで、肉体的な痛みや不快感はあっても、恐怖感はほとんどない。もちろん個人差はあると思うので断定はできないが、少なくとも私自身や私の知る範囲では、出産後に恐怖や嫌悪感を覚えたという人はいない。「タイヘンだったけど、喜びのほうが大きいよね」と、なぜか「タイヘン」と「喜び」を結び付けるケースが多いのだ。

周囲も本人も「喜び」が勝るために「タイヘン」のほうを忘れてしまうのだろうか? いや、忘れてもいい。忘れちゃってもいいのだが、私は忘れられない。別に「タイヘン」だということを強調して出産とい行為を否定するつもりはまったくないのだ。むしろ、出産というタイヘンな行為を乗り越えたことを、みんながもっと、意識して誇りに思ってもいいのではないかと思うのだ。

女なんだから、産んで産めて当たり前。ではない。
出産は、LIFE(人生そして命)をかけた一大事なのです。



ビーチ

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