いつも心をにじいろに![]()
色彩心理カウンセラー桑村です
私はなが〜いこと
劣等感を抱えてきたので
人のことがねたまし〜い気持ちに
ずいぶん苦しんできました
今でも時々顔を出します![]()
わたしの周りの
キラキラ輝いてる方々は
『次はわたしの番だ〜と嬉しくなるよ
』
と言われるので
私もそう思おう!と無理やり
思い込んでいた時期がありましたが
やっぱりモヤモヤして
羨ましい〜いいな〜
それに比べて私は…
とねたましい気持ちになってました
でもね
羨ましいなー
ねたましいなー
という気持ちを
全く感じない人はいないはずなんです
やっぱり隣の芝生は青く見えますよ
それに、ねたましい気持ちは
裏を返せば向上心なわけですから
成長の過程で味わう
大事な感情です
だけど
ねたまし〜い気持ちのまま
私はどうせもらえないって
あまのじゃくのままいたら
恩恵が
自分にめぐって来ようとしても
『ねたましいから私はいりません』
という態度を取ってることになる
これ
かなりもったいない!
だから
ねたまし〜い気持になったら
自分にこう言ってあげています
い〜ね〜
羨ましいよね〜
ねたましいね〜
でも本当は
私も同じように貰えるんだよ
どうしたい?
貰う?
いらない?
優しく聞いてあげるのがポイントです
そうすると
劣等感が湧き出る
こころの条件反射が見えてきます
どうせ私〇〇みたいなね
この劣等感の条件反射は
幼少期の体験に紐付けされているので
その体験と向き合い
その体験を癒してあげると
こころが落ち着いて
本当に望んでいるのかが
見えてきます
ああ、私が欲しいのは
これなんだ〜って
そしたら
宇宙にオーダーです!
わたしは〜なります
わたしは〜します
サポートお願いします!
って天に向かって放つ![]()
幼少期の体験を癒すには
とにかくコツコツと
小さい自分と対話して
悲しかったね
辛かったね
よく頑張ったね
と受け止めて
でも何か宝物を得るために
神様が体験させてくれてるんだよ
どんな宝物があったのかな?
と丁寧に丁寧に
自分と向き合っていきます
劣等感の根源は過去の
『私は貰えなかった』
という悲しさによるもの
だから
自分に向き合いながら
出来る限りで良いので
今の自分に与えることを許可して
ドンドン与えていきましょう
この『与える』って
欲しいものを
ジャンジャン買うことではないですよ
自分を褒める
自分を許す
自分への信頼と愛情![]()
むしろこっちが大事です!
劣等感にも色々な種類があると思います
あの人に負けたくない
あの人みたいに認められたい
あの人みたいにちやほやされたい
などなど
どんな劣等感なのかは
色を通してわかるんです〜![]()
