2015年8月から韓国で1年語学勉強且つ現在の旦那さん(オッパちゃん)との同棲生活という名のお試し期間を設け、2016年8月に晴れて国際結婚。
ソウル在住、結婚4年目突入の日韓夫婦
現在は、妊娠9ヶ月目突入中です
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5ヶ月目(16週目)検診の時、何事もパリパリ(早く早く)星人の生粋の韓国人オッパちゃん、前のめりながら早々に性別教えてもらっちゃいました
我が家は女の子との事♡♡
わぁーぃ
(この時点ではまだ確定ではないともちろん言われたけど)
もちろん태명(テミョン)と言われる胎児ネームも付けました
命名『ちょこ』ちゃんです。
※お腹の中にいるちまっとした可愛い姿と、響きの可愛さと、私が大のチョコレート好き。
そんな愛を込めて「ちょこ」になりました。
韓国ではこの胎児ネームが結構当たり前。
病院とかマタニティクラスとかどこ行っても胎児ネームは何か聞かれました。
で、皆んな胎児ネームで呼んでくれる
単に「お子さん」とか「赤ちゃん」とか言われるより、お腹にいる時からちゃんと名前で呼んでもらえて嬉しい
17週目になった頃、ちょうどゴールデンウィークだったので、両親とか友達に報告したり、日本で買っておくもの買っておこうかなぁと思って日本に一時帰国する事に。
日本でやりたかった事リスト
・戌の日の安産祈願
・日本で里帰り出産するかもしれないから、
家から近い病院を探す(受診する)
役所での手続き
保険センターでの手続き
・赤ちゃん用品の買い物(手探り状態すぎた…まだこの時点では買うの早すぎた)
・マタニティウェアの受取り(事前にネットでポチった)
この時点で飛行機乗ったり、色々歩きまわるのも全く問題なし。
・いつもより重いもの持つのは控えたり
・なるべくこまめに休憩したり
には気をつけて過ごしてはいました
妊娠5〜6ヶ月の頃の変化としては、
・17週頃から急にお腹が出てきた感じ
・18週位でこれが胎動か⁉︎を初めて感じた
体調も安定してて幸せな時間
この胎動っぽいの感じたのは日本から帰る道中、
これが私の『胎動記念日』かぁ〜っと1人感動でした
ただやっぱりその反面、
・たまに急にくる腹痛とか腰痛(結構痛い…)
これが来た時はツライ。これが子宮が大きくなってくると起こる靭帯が引っ張られるような痛みなのかと…
・便秘
韓国では16週目〜の妊婦さんへ、保健センターで無料で鉄分剤が貰えます。(量もたっぷり)
有り難いんだけど、鉄分サプリって、これがまた便秘を加速させる厄介なものなんだよなぁ
・着られるものに少しずつ制限が…
19週くらいで、身体全体が肉付きが良くなった感が。着れない訳じゃないけど、ちょっとタイトな服は辛くなってきたり、もちろん着れなくなるものも多くなりました。
マタニティ用じゃないけど、ウエストゴムのスカートでも、結構ゴムがキツイ奴は辛かった…
でもこの頃から、妊娠初期はあれほど食べたいと思わなかったスイーツ系などの甘いものがまた食べたい欲求が復活
コーヒーは相変わらず飲まなくても平気なくらい欲求はないけど、なんせここは韓国。
可愛いカフェとか最近増えてるこだわりのコーヒーのお店とかで友達とお茶したいのに、それがちょっと制限されるのだけはツライ。
でもこれを機にコーヒー以外の飲み物を飲む機会ができて良かったと思うか。
コーヒーを飲まなくなって初めて感じる、
ブラックコーヒーってインスタ映えしないんだな、って事。笑
今までカフェでブラックコーヒー以外ほぼ飲まなかったから、知らなかった世界
こんな風に妊娠したから知れた新しい世界を楽しむのも良いことかも♡
つづく。
韓国での海外出産への道のり