前に主人と待ち合わせして食事をした時のこと。
飲み屋さんで一階はカウンターのみで、
L字型のカウンターの長い方には数組のサラリーマンが
楽しいお酒を飲んでおられ、短いL字の方には2人組の
サラリーマンが飲んでいた。
私たちは長い方の角近くに座り、美味しいお酒と食事を
楽しんでいました。

しばらくしてL字の短い方に座っていたサラリーマン2人組が
帰られ、しばらくして年配の小柄な男性が1人で
入って来られ、その後に座られました。

その人が座るなり、こちらをジッと見ます。
ま、そう言う事はたまにありますが、
見方が違うぞっと感じたのです。
人の顔や話しをジッと見ている。
観察してる視線っていうのでしょうか?
不躾に見られる感じです。

なので不審に感じたので、
私もその年配の男性の顔をみました。

その後も普通に主人と話をして、翌日仕事のある主人に
合わせて遅くならないうちに店を出ました。7月25日


そこの店で話したことは良く覚えています。
部屋の中では盗聴の疑いが強いと警察に言われていて、
私たちも自覚していたので、部屋の中での話さないような
話をしました。
そしてお店の人ともイロイロと話をしました。


翌日お隣から昨日の事をペラペラ話していました。
お店の人と話していたことまで知っていました。

そしてまた7月29日朝から、25日の店の中での様子が
細かく聞こえてきます。
直ぐに気がつきました。
アノ年配の人から聞いたのだと。
オマケに『ふーーん、何でも分かるもんねー』7月29日8:44

そして数日後
翌日、外出するためにマンションを出て駅の方へ
歩いていたら、フッと振り返るとその年配の男性が
直ぐ後ろを歩いていました。

はい。顔をシッカリ覚えました。
『そういうことか』と主人と笑いましたべーっだ!