昨秋に入社した新入社員が2月末で退職した。
冬に体調不良で2か月近く休職して、ようやく復職した矢先のことだ。
理由は体調不良ということだが、非常に疑わしい。
というのは、退職の報告あまりにもあっけなく、機械的かつ不自然な報告であった。
全社メールでただ「体調不良で退職しました。以上。」というような短文で終わり。
また、全社員が見ることのできる社内共有の情報システムで会社、経営幹部、とある部署、その人の上長などをあからさまに批判する内容が赤裸々に告発されていたのである。
本当に「これはまずいやろ」というレベルの話ばかりだ。
ゆえに、実質的にはクビになったのではないかと思っている。
来年度の人員不足がさらに加速化する結果となった…
いくら経営不振で従業員を採用するだけの体力がないとはいえ、ここで人材を補充しないと大きなひずみが生ずるのは必至だろう。
どうしても人を雇えないなら、仕事の量を思い切って減らすべきだ。
既に限界が来つつある…
自分もとある幹部から無茶というより「意味不明な」業務を押し付けられ(本当に納得いかない!)、睡眠時間を犠牲にして仕事をしなければならない(休日出勤すればいいだけの話だが、ヲタ活は犠牲にしたくない)。
その幹部は仕事を増やせば成功する、大変だったら気合で乗り切るというタイプなので、そもそも論から私と相容れない。
単なる体育会系とか気合論者ならまだいいが、ときにねちねちと理屈っぽく指摘することがあるので非常に厄介だ。
やるべき業務を仕上げたうえで、納得いかない点はガツンと指摘し反論するつもりである。
仕事は不幸を呼ぶ。
仕事のせいで人生がつまらなくなっている。
愚痴はここまで。