私は時間にうるさい。

時間厳守がすべてといっていいほどだ。

したがって、約束の時間を破ることはあってはならない。

 

ところが、わが社に入ったとある新人がかなりぶっ飛んだ人であるということが判明した。

連絡なしの遅刻が続発したという。

一度くらいなら致し方ないにせよ、何度も続くのは社会人として、人間としてあってはならない。

 

今後が心配でもある。

ひと時代昔なら、クビになっていただろう。

ただ、今後の状況次第ではもちろん安閑としていられないはずだ。

 

時間は限りある資源である。

決められた時間の中で人間は生きなければならない。

そうなると、時間を守ることは非常に重要であり、時間をないがしろにすることで大きな迷惑になることもあり得る。

 

時間を守れないということは、他人の迷惑にもなるということだ。

だから、私は時間にルーズな人間にはかなり厳しくあたってきている(これまでに雷を落とした回数は数知れず)。

そういう人に対して私は皮肉をこめてよくこのように言う。

 

「日本から出ていって、東南アジアやラテンアメリカで生活するのはいかがですかwwww」

 

時間にルーズな文化があるのもまた事実。

しかし、日本は違う、それだけのことだ。